最近毎日切り絵を切っている。
馬鹿に邪魔をされて、ムジカがエッセイを書けないんでね、その代わりに絵画館でブログを続けようという心だ。
この日記も、馬鹿に邪魔されて書きにくいんだよ。
本当は全部休みたいところなんだが、それだと君たちがさみしいと思うので。
何にもない毎日からも何かをひねり出して書いてるわけだ。
切り絵を切るにも邪魔が入るんだけどね、文章を書くよりはなんとかなるんだ。
いろんな女性像を切ってるけど、なかなか思うようにいいのができないよ。
最近毎日切り絵を切っている。
馬鹿に邪魔をされて、ムジカがエッセイを書けないんでね、その代わりに絵画館でブログを続けようという心だ。
この日記も、馬鹿に邪魔されて書きにくいんだよ。
本当は全部休みたいところなんだが、それだと君たちがさみしいと思うので。
何にもない毎日からも何かをひねり出して書いてるわけだ。
切り絵を切るにも邪魔が入るんだけどね、文章を書くよりはなんとかなるんだ。
いろんな女性像を切ってるけど、なかなか思うようにいいのができないよ。
近くの神社にお参りに行く途中、アオサギに出会った。
こんな近くにいるのに、逃げない。おかげでじっくり写真を撮ることができた。
神様に会いに行く途中で出会ったから、もしかしたら神の使いかもしれない。
なにかいいことを教えにきてくれたのかもしれないよ。
釈尊が見れないと、心が寂しいなんてものではないので、Ａ４用紙に釈尊を大きく印刷して、パソコンの横に貼ってみた。
すると少しは、釈尊ロスがやわらいだ。
いつまでも見ている。
この絵には、魔力みたいなものがあるよ。一度見ると、見事に引き込まれてしまう。
すごく尊い人がそばにいてくれて、ずっと見てくれているような気がする。
いずれ本物をみなに見てもらいたいね。
解脱の指導は休む方向にもっていきたいんだが、馬鹿がつらいつらいと訴えいてくると、やらないといけないような気持になる。
で、やってやるわけなんだが。簡単にやってしまうと、あとでつらいことになるんじゃないかと心配になる。
だからいつまでもつらいつらいとばかり言ってないで、自分でやれというんだがね。
馬鹿はいつまでも変わらない。自分からは何もやろうとしない。
人を馬鹿にするようなことは積極的にやるんだけどね、自分をなんとかしようとするようなことは全然やらないんだよ。
結局は、こっちが折れていくより仕方ないという感じだ。
色あせが心配なので、また釈尊をしまった。
代わりに、「受諾」とタイトルを変えた、「涙の聖母」をかけた。
それが悪いわけじゃないけれど、またさみしくなった。
「釈尊」をしまいこむと、なんだか大切な誰かがそばからいなくなったような気がするんだ。
あの美しい人にまた会いたくなる。
しばらくは辛抱して、またあの絵を壁にかけようと思う。
昼間。外に散歩に出ると、神が空からこっちをごらんになっていた。
深い愛を感じた。
わたしも、深く神を愛していた。
あんなすばらしい存在を、どうして愛さずにいられよう。
神を信じてもいず、愛してもいない人間のことを思った。
何と不幸なのだろう、と思った。
月の王を印刷して、百均の額に入れて飾ってみた。
実物はシリウスに贈呈したので、手元にはないのだ。
美しいね。いつまでも見ていたくなる。
ボッティチェリのヴィーナスや聖母と比肩してしまう。技術的にはボッティチェリが圧倒的に上だけど、かのじょの月の王のほうが高く澄んで美しい。
女性は進化してくると、こんなふうに霊魂が晴れ上がってくるんだよ。それは美しい。
これは女性の進化の一つの到達点を教えてくれる絵なのだ。
鏡を見ると、顔が妙に角ばって見える。
わたしが出ているんだ。個性というのは隠そうと思っても隠せないものがある。
わたしがこの形に入るとこんな感じになるのかという感じだ。
あんな線の細いかわいい美女には、かのじょでなくてはなれないよ。
それにしてもこれではかのじょの美がだいなしだ。
いかつくて野太いおっさんに見える。
天皇陛下のパレードがあった日の翌日、呼ばれたような気がして、近くの山に登って神社におまいりしてきた。
いつものようにお祈りしてきたが、そういえば、前回お参りしたときは、即位の礼の日の翌日だったね。
何か意味があるのかな。
とにかく、空がきれいに晴れた気持ちのいい日だった。
空から神がごらんになっていた。
お参りからの帰りに見上げた空。
神がこちらを見ているのがわかる。
何かを憐れんでいなさるようだ。
わたしのことを、あわれんでいるのかと思ったが、ちがうようだ。
わたし以外のだれかを、あわれんでいなさるのだろう。
