基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

一日良い日とは往かないもの ここ上州は午後大荒れ

2016-02-17 17:01:45 | 日記・エッセイ・コラム

 先ほど室温十三度外は何度だろう、もう相当冷え込んで来たろう。

 今日は週一回の膝痛の治療で多賀谷整形へ、診察の結果水も溜まって居ないとの事、と云うのは炎症が大分良くなったという事だそう、痛みはと聞かれ「だいぶ楽になりました」と云うと二週間後に来てくださいとのこと、この後リハビリをして行ってくださいと言うので、リハビリ室へ行くと先ず温湿布ついで重りをつけて足を上げる器械で体操、最後がベットで温水が動き全身を揉みほぐす様なマッサージ(ナンだろう)と思う器械で揉みほぐされ、合わせて約一時間半ほどの治療を終わり、会計二週間分の薬を戴き帰宅、と云う事でもう一軒ペインクリニックは予定だけで行けなかった。

 リハビリ中に西風と共に黒い雲がモクモクと現われ、たちまち空を覆ってしまった、これは大変降られるかと思ったが何とか帰着まで間に合った。車を入れて家に、入るかどうかにパラパレと軽く一降り、ああ良かったこんな程度でと云う事でした。

 此れだけ雲を持ってくるとは何時もの空っ風とは違うよう

 それから午後は恒例の事ながら、三国の山々に雪を降らせた空っ風が雲まで連れて吹きまくり、寒い寒い午後となってしまった。