基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

またまた新制高校友人逝く 日が差し始める前に

2017-08-23 17:22:09 | 日記・エッセイ・コラム

 漸く日が差し始めた軒並み列島真夏日だ、処によると猛暑日も有る様爺婆は熱中症対策に大変だ、昨日高校時代の仲間で戦後のバスケット部の立ち上げを共にしたりした中の、友人中の友人の息子から訃報が入った、卒業後は良く呑んだりしたが何時も機屋(はたや織物の)で景気の良かった彼の驕りの事が多かった、その彼が約十箇月の入院の後亡くなってしまった、残り少ない同級生の中でも特に意気の通じた中非常にショックだ。

 長い入院生活もこの天気、気が滅入った事だろう早く奥さんを亡くして大変だったろうが、それでも息子二人が良く面倒したよう本人も感謝していた、ご冥福を祈るのみである。

 今日の通夜は夕刻の運転を嫌う家内のため省かせて戴き、日中ご霊前への盛花の手配に行き施主と二男の二人に会い、納棺前の御霊に逢い焼香してきた。

    六時過ぎの空、通夜は始まったころ

 明日の葬儀には出席して丁重に弔意を表してお焼香しなければ成らない。

 ただ今(六時)室温三十度 湿度六十㌫今日から湿度は段々に下がるだろう、一時より見れば二十-三十㌫は低いようだ、今夜は熱帯夜かでも湿度が低いので助かる。