基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

今日も空っ風 昨日より少し良いが寒い々

2018-01-04 15:20:10 | 日記・エッセイ・コラム

 何時ものようだが今年は本格的な冬が早い、いや早過ぎだ、平野部は空っ風だが山手の水上や草津は積雪凄いよう、水上の藤原など二メートルを超えたか、スキーヤーは嬉しいだろうが住民は大変だろう。

 こちら平野部は千切れ雲が時々日射を遮るので気温が上がらず日中もすら寒い、予報では七度くらいの事を言っていたようだからその通りかも。

    凄い雲

   お日様も邪魔され大変

 昨日は寒い中家内の実家とおいどんの育って家の御年始に、家内の家は終っ子の弟が後を継ぎここもみな子供が所帯を持ちジジババ世帯、父母にお線香をあげてお茶など頂き暫らく雑談後を継いだ会社も順調の様、辞去して境町へ姉御も末娘の嫁ぎ先へ出かけているのでそちらへ、こちらは賑やか曾孫も出来て大騒ぎ、又この出来た曾孫の重い事これで半年かと云うほど重い、顔も大人気になり誕生日前に歩き始めること請け合いだ。

 ここではコーヒーなど頂き曾孫を抱っこしてアヤシテくたぶれたり、大変だ、日が傾いたので辞去し帰路へ良い一日だつた三元日も此れでお終いだ、今日は昔は「坊主の年始日」と言って和尚さん以下手分けで檀家回りをしたものだった、時代が変わり眼に付かなくなったが、そうだったのだ。