ここ上州はとにかく寒い朝だこのなか昨年秋の検査の続きの講習である、行かなければ免許が取れない、行くきりないのだ。
この講習はこの上に高齢者が付く講習会で印紙代四千六百五十円が付く、昨年秋の認知症検査の結果ようやくたどり着いたものだが、八七歳のおいどんは次回はどう成る事か、前回と同じ赤城自動車運転教習所で受けた来た、講義、適性検査(主に視力系)、実車指導、の末講習修了書をもらい午後は安全協会へ免許書換申請に向かう。
途中腹が空いたのでがってん寿司で昼食、定時の二時少し前着くがもう駐車場が満杯に近い、やっと駐車スペースを見つけて受付へ順番に呼ばれ申請書を出し、視力検査を済ませ協会費や印紙代等含め四六〇〇円也を納め免許用写真を撮り待つことしばし、名を呼ばれ行こうとしたら女性の事務員が持って届けてくれた、なかなかサービスが良いこれでようやく昨年秋の検査以来の一連の免許証書き換えの一件落着である。
帰宅四時少し前、お茶など頂き習慣の午睡を二ー三十分で済ませ二階の部屋へ入り整理に入る。