基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

オオサムコサム 山から小僧がやってきた

2018-01-24 17:37:30 | 日記・エッセイ・コラム

 さすが大寒のさなか凄い寒さだ、ここ上州もご多分に漏れづ一昨日は暫らくぶりの雪が降り坂東は大騒ぎ、特に江戸村など夕暮れの大雪で大変だったよう、交通機関もすべてマヒ状態のようだっだ。

 昨日は午前中に大分雪も解け雪かきと併せて大分道もかたずいたが、今日見ると道路の南の側の日陰はまだ大分雪が残り歩きづらそう、北側は雪かきと日当たりの良さからきれいの溶けていた。

 意味不明だが表記の言葉を、小学校から国民学校時代節をつけて大声で唱えたような気がする、今日はそんなことを想い出させる上州の寒さだ。

 注 (ヤマカラ コゾウガ ナイテキタ だったか)

 午前は良い日寄りでやや風は有ったが日が出て居間に居れば暖かい、もう大分長く咲いていたシンビジュームも元気だ、処が昼を回る頃から上州名物空っ風に乗って厚い雲が現れ日を遮り気温急降下だ、温室だった居間も冷蔵庫の様早速エアコンを入れてひざ掛けを欠ける。

   シンビジューム満開

    寒さを運ぶ雲

 と言うことで午後は部屋から出られない、炬燵に入らない宣言をしてるので和室には行けないのだ、ここで我慢のしどころか。