基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

列島次から次と寒波襲来ですね 寒い中大学病院へ

2018-02-05 17:08:02 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は三月に一度の大学付属の病院の診察日、寒いのに一時間早く起きだし軽く食事をして八時の時報が「ピヨン」と鳴ると同時に車を発進する、隣市だが我が家が市の南、病院が市の北の方いづれにしても片道子一時間かかる、受付表を見ると案の定09時05分と印字されている、隣同士でも端と端だとずいぶん違うものだ。

 それでも受付ナンバー575である、十時過ぎても呼ばれ無いので受付へ「中沢先生はまだ外来に出て無いの」と聞いてみる、「まだ十時の患者を呼んでるので」との事「十時の予約なんだけど」と言うと十時半の予約になってるとの事、ようやく十時半回って呼ばれ診察、次回にCTスキャンの検査をしょうとの事一昨日から左ワキの肋骨が痛い話をしたが甲状腺ホルモンのせいでは無いらしい。

 つぎに放射線科へ行き直に呼ばれ変化を聞かれ左脇肋骨の話になり次のCTスキャンの検査でよく見てみようと事になる、又前回と同じ造影剤を使うので誓約書に署名をする、今回は看護師さんが署名した書類とロキソニンゲルの処方箋を持って来て説明当日十五分前に来るようにと食事をしないようとの事、それで会計へ、これが又この時間混んでいるので昼過ぎてしまう。

    込み合う事務室前

 食堂も最近いくつか増設したが混んでいる、軽くチャシユーメンを食べて帰路へ、市民病院前のアイン薬局でチラージンとロキソニンゲル九十日分貰い帰宅、約一日がかりの診察だった、次回はもっと長くなるだろう。

 帰る頃は朝あんなに良い日だったのに寒波のせいで三国の山々に雪を降らせた黒雲が日を遮り寒い日になってしまっていた、居間にエアコン着けて一休みとお茶をいただきのち午睡である。