胸にベルトを巻いて六日目だがお陰様でだいぶ痛みは楽になった、肋骨にヒビとは未だ何でなったか分からない、雪かきも上州の二回目の雪は朝はやみ昼は殆ど残らないような雪を掻いたのみ、八十爺そんなに軟にナって終ったのか何と情けない、という気持ちに落ち込んでしまう。
ここ上州も寒波の襲来第何段目か、だが雪は山手の専売でスキーやボードのフアンの若者の遊び場だが、平野部はほとんど降らない降る時は湾岸低気圧が通る時ぐらいだが、寒い事は寒いだが昼間風が強くなければ居間は暖かいのだが、今日当たりは三国の山々に雪を置いてきた雪雲がごっそり現れると大変、南の空を覆い隠し寒くなってくる。
こちらは痛みは取れて大分楽になったがとに角飽きて飽きてしょうがない、最近はそれでもオリンピックの放送があるのでこの観戦が日課の一つに入ってきた、だが今の処暇つぶしには良いが劇的な事例はまだ無さそうだ、後半に成らないと有名選手の活躍に手の汗をそして拍手喝采と言うわけには行かないか。