基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

スッゴイ寒さ今冬最高か このなか免許更新講習へ

2018-01-12 17:35:25 | 日記・エッセイ・コラム

 ここ上州はとにかく寒い朝だこのなか昨年秋の検査の続きの講習である、行かなければ免許が取れない、行くきりないのだ。

 この講習はこの上に高齢者が付く講習会で印紙代四千六百五十円が付く、昨年秋の認知症検査の結果ようやくたどり着いたものだが、八七歳のおいどんは次回はどう成る事か、前回と同じ赤城自動車運転教習所で受けた来た、講義、適性検査(主に視力系)、実車指導、の末講習修了書をもらい午後は安全協会へ免許書換申請に向かう。

    赤城教習所と大学校

 途中腹が空いたのでがってん寿司で昼食、定時の二時少し前着くがもう駐車場が満杯に近い、やっと駐車スペースを見つけて受付へ順番に呼ばれ申請書を出し、視力検査を済ませ協会費や印紙代等含め四六〇〇円也を納め免許用写真を撮り待つことしばし、名を呼ばれ行こうとしたら女性の事務員が持って届けてくれた、なかなかサービスが良いこれでようやく昨年秋の検査以来の一連の免許証書き換えの一件落着である。

  この免許証のために大騒ぎ

 帰宅四時少し前、お茶など頂き習慣の午睡を二ー三十分で済ませ二階の部屋へ入り整理に入る。


鏡開きが本市の初市だ 達磨納めと催しも見る

2018-01-11 17:29:52 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日の買い物の疲れか或いは日頃の疲れの集積かとに角腰が痛くてしょうがない、朝食後今日は予定に小林鍼灸治療院へと決めて予約、午後一時に伺い治療をしてもらう。

 腰をはじめ肩・足くるぶし・背中と残す事なく鍼とマッサージを小一時間して貰い大変楽になる、とに角優秀な鍼灸師になったものだ二千五百円の治療費を払い辞去する。  

 その足で初市会場の本町通へ、ベイシア伊勢崎店駐車場へ車を置き納所へ歩き出す、まだ大変だがずいぶん楽だ納所の前で会議所職員に逢いご祝儀を少し弾み、本部や納所の前で日光猿軍団の代表なのだろう、今年も、だが少し違うのは去年までは女性猿回しだったが今年は男性であった、口上ももよろしく猿君を使い人気上々ご祝儀を五百円以上には軍団のポストカードを進呈していた。

    達磨売店とさる君

    玉乗りと三段跳び

 おいどんも前の茂木園茶舗で両替をお願いして五百円の御祝儀をした、本部へ顔を出し帰路に就く、四時には帰宅八つは過ぎたがお茶戴ぎ昨日のデバ地下のお菓子を頂く。


空っ風今日も吹きまくる 低気圧の後を追い寒波襲来

2018-01-10 17:34:58 | 日記・エッセイ・コラム

 列島そっくり寒波に覆われているよう西日本いわゆる上方は大変、テレビのニュースでは雪国になったような景色だ、お陰様で坂東は周りを高い山脈に囲まれて空っ風には遭うが今の処雪は山手のみで済んでいる。

 今日は高崎高島屋が冬物整理の大売り出しだ、今日から五日間らしい催し場は安物を特価で、いつもの売り場では此れこそが冬物整理三十㌫オフとの事、これ欲しいなとは思うがあと何回着られるかなどと余分なことも考える、数万円でその騒ぎ年金者には日銀総裁が白から黒に変わった以降馬鹿なことをするので、葬式費用をためても利息で旅行も買い食いも、ましてや衣類など手が出ない始末、おいどん分は三千数百円のパジャマのみあとはかつ久でロースかつ定食でお終い、いやノシ烏賊の甘いのとデパ地下で甘いお菓子少々で退散帰路へ、だった。

 アベノミクスで黒総裁を任命以来爺婆は、年金以外の収入は資産運用の達人や資産家以外は見すぼらしくなったもの、この寒さのなか後期高齢者はどう過ごそうか、安倍君教えて頂きたい。


低気圧通りすぎ良い日寄りに?

2018-01-09 17:40:32 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日の雨を降らせた低気圧今日は良い日にと期待したが、朝のうちだけで昼前から酷い風で大慌て、干した布団や毛布の掻い巻きが落ちたり飛ばされたり、二階のべランダの手すりに干した敷布団が下のカーポートまで飛んで、爺さん担ぎ上げるのに一苦労飛んだファプニングに見舞われる始末だ。

 散歩の陽気だがこの空っ風ではとあきらめて録画しておいた(都庁炎上)だったかを視る、誰の原作であるかと思ったが見落として分からず、視ていてこんなこともあるかもと心配になる、どこの特殊部隊なのかアメリカで育ったのかciaなどと言う用語も飛び出して来たり、都庁のむかって右側の塔の上三分の一が吹き飛んだりと大変な特撮を駆使している、最近の世界情勢を見聞きしていると欧米のテロやヨーロッパの右より政治や移民難民問題、北朝鮮の核とミサイルとアメリカとのやり取りまさに子供の喧嘩だ、平和ボケの我が国にいつ起きるか分からない問題かも。

 アメリカ民主主義は良い制度だが選び間違えると大変だ、難民問題もブッシュのボタンの掛け違いで、第一次二次世界大戦も時の政治家が選んだ道だ、地球もそんなつもりで人類を住まわせて居るのでは無いだろう、馬鹿は困るなどと思っていると想うこの頃である。


珍しく低気圧三個も並んで日本海から

2018-01-08 17:28:20 | 日記・エッセイ・コラム

 予報通り本日曇雨と続いた、午前中は薄曇り時に日も差したが昼過ぎ小雨更に曇り夕刻よりやや良く降り始めた、お陰で日差しが無いのでおいどんの居る洋間の居間はエアコンなしでは寒い、上州向きの造りの部屋のょうです。

 ヒヨンな事(話せば長くなるが公務災害と言える事例で椎間板ヘルニア治療のためオペをする)以来腰痛に悩まされて五十五年が過ぎたせいで炬燵は敬遠して三十年近くなる、洋間専門の居間で寝室は和室で布団の上げ下ろしを腰の健康のため毎日日課にしている次第でです。

 今日は日が無いので室温はエアコンのみであまり上がらない、お蔭で丹精した今年のシンビジュームも後三-四輪が開かない、失敗して今回はこの時期には幾鉢か並ぶわけだが無い始末、残念。

    淋しいシンビジュウムと

                     昨日の飛行機雲

 昨日の午後はあんなに綺麗な青空で、飛行機雲も引かれていたのに雨の前日は湿度の加減で雲が発生するのか、予報士の南さんか平井さんにでも聞きたいところだ。


新年になって歩いて無かった 歩こう

2018-01-06 17:20:03 | 日記・エッセイ・コラム

 明日はもう七草 寒入りして二日目さすがに寒い、気が付くと新年まだ歩いて無かった、そうだ歩こうと午後二時ころ北へ向かい歩きだす、暖かそうと外へ出ると寒いやはり寒のうちだ、それでも保泉の変電所が見える頃は背中が熱くなり汗ばむ、ただしもう息切れがして年には敵わない、いわゆる勢が切れるというやつだろう。

  変電所 福島原発から首都圏へと作られた

 ここで団地を抜けて白菜畑の手前で道路の縁石の腰掛一休み、序でに白菜畑の近況を一二枚撮る、さすがに遅かった白菜のハチマキも此処まで来ると総ててしている、雪をかぶった赤城山も変電所越しに見え然も稜線もハッキリとだ、ここ上州の空気は今日当たり湿度三十-四十㌫位だろうから当然と言えば当然だが。

    白菜畑が

 

 赤城 榛名に挟まれて目立たない 小野子 子持の山がよく見える

 何時もの様に保泉公園で一休みしていると携帯の川の流れのメロデーが、出ると「境町から小母さんとみどりちゃんが」との事急いで帰宅、それでも爺さんのこと時間はかかるし勢も切れる、新年のあいさつを済ませて暫らく世間話、これが暫らくぶりに境町の近況などあの家あの人と続き長くなる、日が沈みそうになり漸く腰を上げ帰っていった。

 


予報通り雨に成らず晴れもせず

2018-01-05 18:23:04 | 日記・エッセイ・コラム

 正月も五日予報通り寒い一日になってしまった、爺さんこの寒さに行動を制限され静かに居間で過ごすのみだ、でも午前中は日が差し海から離れた上州の良さが現れたが、午後になると雲が湧き日が遮られエアコンを着けたり消したりになってしまった

    午後の空

 松の内ももう少し我がの門松も空っ風にもまれて大変の様、まあ毎年のことだがオイどんの方も車で少し大型店か大型商業施設にでもいって歩かないと、と思いながら出来ないでいる

  風にもまれた門松


今日も空っ風 昨日より少し良いが寒い々

2018-01-04 15:20:10 | 日記・エッセイ・コラム

 何時ものようだが今年は本格的な冬が早い、いや早過ぎだ、平野部は空っ風だが山手の水上や草津は積雪凄いよう、水上の藤原など二メートルを超えたか、スキーヤーは嬉しいだろうが住民は大変だろう。

 こちら平野部は千切れ雲が時々日射を遮るので気温が上がらず日中もすら寒い、予報では七度くらいの事を言っていたようだからその通りかも。

    凄い雲

   お日様も邪魔され大変

 昨日は寒い中家内の実家とおいどんの育って家の御年始に、家内の家は終っ子の弟が後を継ぎここもみな子供が所帯を持ちジジババ世帯、父母にお線香をあげてお茶など頂き暫らく雑談後を継いだ会社も順調の様、辞去して境町へ姉御も末娘の嫁ぎ先へ出かけているのでそちらへ、こちらは賑やか曾孫も出来て大騒ぎ、又この出来た曾孫の重い事これで半年かと云うほど重い、顔も大人気になり誕生日前に歩き始めること請け合いだ。

 ここではコーヒーなど頂き曾孫を抱っこしてアヤシテくたぶれたり、大変だ、日が傾いたので辞去し帰路へ良い一日だつた三元日も此れでお終いだ、今日は昔は「坊主の年始日」と言って和尚さん以下手分けで檀家回りをしたものだった、時代が変わり眼に付かなくなったが、そうだったのだ。

 


正月二日良い日よりだが 爺さん遣る事無し

2018-01-02 17:19:07 | 日記・エッセイ・コラム

 御年始は明日にして今日は暇な気楽な一日となった、時にはこんな日も必要だろうと一人納得していたが歩くのも何となく億劫だ。

 何となくテレヴィを見ると大学箱根駅伝をしていた、そうだ昨日が実業団で今日が大学だったのだ、実業団は本市の国道462や354号線を走っていたが、結果はまた旭化成が連勝と言う結果だった、今日の箱根を見ていると東洋大が二区か三区でトップとなり往路優勝を飾ったよう、昨年覇者の青学は残念ながら二位早稲田が三位だったか、テレヴィづけの一日の様だった。

 そうそう報告する事にしてあったシンジビュームが一日差で五-六輪開き見られる様になって来た、廊下の方はまだ無理の様、一方十一月に玄関に入れた銭の木は枝一杯に花をつけ今にも開きそう、なかなかヤキモキさせるやつだ。

    シンジビューム良く開いた

  銭の木が今年ももう少しで開くか


御年始の初めは お寺さんへ

2018-01-01 16:56:55 | 日記・エッセイ・コラム

 ブロガーの皆さん新年おめでとうございます、本年も我が駄文を宜しくお付き合いお願いいたします。

 我が家と云うかおいドン個人と言うかは別として、何時の時代からか年始はお寺さんからになっていた、今年もニューイヤー駅伝所謂実業団駅伝の通過場所に充たるので、時間を調整して帰省中の娘と孫娘を連れて行ってきた、和尚さんに挨拶と友人の消息を伺ったりして辞去、次いでスマークで昼食を仕入れ次に神社へお参りして帰宅、そのスマークの混み様と言ったらすごいもの、ところが孫はさすが都会っ子玄関まじかに車を寄せて入れてしまった、驚いた。

 ここでカメラで混み様を一枚と思ったら「SDカードが入ってません」との事あっマタマタやってしまった、と一枚も撮れずに帰宅だった。

    光明 と言う冊子

    写真はクリック

 午後早く娘一家は孫息子の運転で帰京していったが、お寺さんで貰った年始の御返し物の中に真言宗豊山派の「光明」なる冊子があり、読んでいると「お仏壇の掃除」と言うページがあり仏壇には金箔や漆が多く使われているので軍手などを使ってすることを進めていた、またワンポイントととして御本尊は羽帚や筆を使い優しくと在ったが、我が家は巻物の御本尊だったので安心、仏壇は布で磨くだけ、香炉は灰篩で、蝋燭立てはお湯で洗うとかなどこまごまと、おいどんの担当なので大変参考になった。特に香炉は時々篩わないと火災の原因にもなるとの事良くしているつもりだが気を付けようと大変参考になった。