名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

玉ネギの播種と芽出し、その2  ― 2023.9上 ―

2023-09-10 21:03:45 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 先に、8月24日に極早生玉ネギを播種し、その後発芽した旨の記事を投稿した。
次いで、8月31日に赤玉ネギを播種し、9月2日には晩生種のタマネギ種を播種した。
いずれも、発芽目標(苗取得)を100本ずつと想定しているが、極早生は今のところ
60~80本位になりそうなので、追加播種を考えている。
 9月2日に播種した晩生種が今日(9/8)には、芽が出始めている。3品種を
自らの手で約70本ずつ育て、計200本を収穫したいと考えている。残り苗は友人に
提供する予定で考えている。
 苗取得まで、順調に成長してくれるよう、期待しているところだ。  


玉ネギの種蒔きと芽出し  ― 2023.8下~9上 ―

2023-09-02 10:15:17 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

   来春の収穫する玉葱の播種と芽出しを始めました。まず最初に、極早生品種を
8/24に種蒔きしました。80粒ほど種蒔きしました。次いで、8/31に、赤玉葱(早生
品種)を100粒ほど種蒔きしました。
 今日は、これから晩生タマネギを100粒ほど種蒔きするよていです。
 先に種蒔きした極早生品種では、芽が出て伸び始めました。31日に播種した
赤玉葱は、まだこれから発芽というところです。
 来春用のタマネギの播種、定植、収穫計画の目標は、極早生80玉、赤玉60玉、
晩生品種60玉の計200玉を目標に、回収率80%位を想定しています。さて、
計画通り、うまくいくでしょうか?です。   


ラッキョウの定植  ― 2023.8中 ―

2023-08-22 09:57:10 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 先週、ネギの更新植付を行ったので、今回はまだ残してあるラッキョウ種球の
定植を行った。
 Youtubeの農業講座などを参考にするとラッキョウの植付は8月から10月と
書かれているので、時期的には丁度良い。苦土石灰や溝施肥で栄養補給を
しっかりやる必要がありそうだが、今の暑さ(連日35度~37度)では、土に
植えるのが精いっぱいだ。今日は、施肥は後回しにして、植付を優先して作業を
行った。
 台風一過で雨が降り、ナスの収穫が好調なので、今日の収穫はナスだけとして、
収穫後にはナスに水やりを行った。また、今日定植したラッキョウと先週植え付けた
ネギ類とキュウリ苗にもしっかり水やりを行い今日の作業を終了した。


秋野菜苗の定植  ― 2023.8中 ―

2023-08-19 20:19:07 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

  久しぶりに畑にやってきた。前回は8月12日だったので、1週間ぶりとなる。

 今日は、ベランダで育てたキュウリ苗、小松菜苗の入ったパレットを持参した。
 畑には前回、ワケギ畝を整備&移植しているので、その隣とか延長部分を整備し、
下仁田ネギ、九条ネギ、ワケギ(残り種ネギ)を植え、軽く土をかぶせてネギの移植
作業を終了した。作業は8時から開始したが、9時になり猛烈暑くなった。

 いったん休憩し、水分補給をして、次にキュウリの追加定植をするため、キュウリ第一
陣の残骸の畝を、まず再整備した。次いで、苗を植える場所と肥料を入れる場所を
三角ホ―で掘った。(本当は鍬で起こして、溝施肥にしたいのだが、猛烈に暑いのと、
鍬の柄を折ってしまって、今日は使えないのです)次いで、苗を定植し、鶏糞を所定の
位置に挿入して、土を被せ、作業を終了した。本当は、持参したミニ大根苗も植えたい
のだが、暑くて体がもたないので、中止した。

 一週間ぶりの菜園なので、いろいろ収穫できるのだが、収穫もキュウリとナスだけとって
帰ることにした。ブラ下がっているゴーヤが目についたので、1本採って持ち帰ることとした。


秋野菜の準備  ー 2023.8中 ー

2023-08-18 19:28:36 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 台風🌀☔のおかげで、カラカラの畑は潤い、野菜は生き返った。気温も少し和らいで来た
ような気がする。私のベランダでは7月末に種蒔きした、秋向けの野菜苗が育っている。秋に
収穫できるように種蒔きしたものだ。キユウリ、小松菜、ミニ大根、ブロッコリー、インゲン豆、
などである。苗は育っているが、植える場所の準備ができていない。
 この週末に、急いで畝整備をして、準備した苗を定植したい。また、畑の脇には、掘りあげた
ラッキョウ種、ワケギ種、なども定植をまっているので、対処したい。やりたいことはいろいろ
あって焦っている。


夏野菜苗の定植・第5弾  ― 2023.6上 ―

2023-06-11 21:42:08 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 いよいよ本格的な梅雨に入ったような気がする。天気予報を見ると週の内、曇りと晴は
2日くらいで5日間は雨模様だ。今日10日は貴重な晴れたり曇ったりな日だ。畑に
やり残しの苗の植付(ミニトマトとつるインゲン)を行うため、畑にやってきた。
 まず、ネギ畝の後の畝の掘り起こしと雑草取り、チップ堆肥の投入、溝施肥、畝立て、
苦土石灰蒔きなどを行い、最後にミニトマト苗の植付を行った。植えたトマトはミニトマト
(プレミアムルビー)4本と差し芽から育てたミニトマト(アイコ)3本だ。

 次いで、現在のつるインゲン列の隣のスナップエンドウ列の畝整備を行い、そこに新たな
つるインゲン苗を定植した。行った作業はミニトマト畝と同様に、雑草除去、掘り起こし、
チップ堆肥の投入、溝施肥、畝立て、苦土石灰蒔きだ。下準備に手間暇がかかり煩わ
しい。豆はあまり肥料はいらないといわれているが、テレビの「野菜の時間」で、藤田先生
が、インゲンは根に根瘤菌が付かないので、肥料が大切だと言われており、参考になった。

 ミニトマトもつるインゲンも、今、収穫が始まったばかりのミニトマト、インゲン豆がくたばった
後に、継続して収穫するための第2陣の夏野菜だ。キュウリは既に第2陣の苗を前週に
定植してある。これで、順調に育てば、心置きなく夏野菜を賞味できる。

 この後、畑の隅で芽を出した里芋を掘り起こし、畝整備したトマト畝の奥に、整然と??
移植した。今年もおいしい里芋が育つとよいのだが。

 今日の収穫だが、2週間くらい前に鶏糞の追肥をしたズッキーニが急速に元気になり、
大きな実をつけ始めた。数えると11本の収穫となった。キュウリも11本収穫できた。
採れすぎた分は日頃お世話になっている事務所の方々に持ち帰っていただくように届けた。
 また、ミニトマトが色好き始めたので、今後の収穫が楽しみである。


サツマイモの追加定植とネギの仮植え ― 2023.6上 ―

2023-06-02 21:16:13 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 台風2号に伴う雨が襲ってくるというので、今できることをすぐやっておかなくてはと、6月1日、
雨の前に、畑周りの除草(機械刈り)、サツマイモの追加定植、ネギの植替え(仮植え)を急いで
行った。
 サツマイモは、追加で購入した苗20本のうち、自分用に根出しを行った10本を予め用意した
畝に、追加定植した。
 また、ネギは例年、更新植替えを計画するのだが、植替え時期が悪いためか、うまくできていない。
youtube の農業講座で「ネギの更新植替え」を調べると、7月に行うということが分かった。さらに、
色々調べていると、5月末に仮植え(移植)して、梅雨明け後に更新植え替えを行うという講義
をきいて、真似ることにした。
 ということで、夕刻前に作業を完了することができた。

 


サツマイモ(紅東)のツル苗  ― 2023.5下 ―

2023-05-27 20:26:02 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 例年、5月初旬にはサツマイモの蔓苗を購入して、仮植えして、畑に余裕ができた時点で
定植してきた。今年は購入時期が遅れているが、例年、蔓苗がなかなか手に入らないので、
ほってあったことも遅れた理由の一つだ。例年は購入する苗の本数は30本で、紅東、紅はるか、
安納芋を10本ずつ買っていた。今年は、紅東だけにして、15本位を考えていた。土壌が
紅東に適しているようで、他の芋は生育が悪いからだ。
 例年、10本で300円程度だったこともあって、友人がいつでも苗を購入できるという
ので、500円分苗を購入するようお願いしておいた。5月下旬に入ると頼んでいた友人が、
蔓苗が1本60円だったので、5本購入したと言われ、想定外れになってしまった。急いで、
自分の足でホームセンターの苗コーナーを回ってみると、カーマに沢山売り出されており、最少
20本単位で740円だったので迷わず購入した。先に購入した5本と追加購入した分の
中から10本を自分用(計15本)として、残る10本は別の方にお裾分けすることとした。

 さて、蔓苗だが、先の5本は既に(5/24)畑に定植済みである。今日、苗を見ると、
24日に追加購入した、ツル苗に白い根っこが出てきたように見えるので、プラケースに土を
入れて仮植した。10日から2WK位して、根がしっかり出たら、畑に定植する予定で計画している。


夏野菜の定植、第4弾  ― 2023.5下 ―

2023-05-23 21:45:53 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 第4弾というには小規模でお恥ずかしいですが、個人菜園ですので、笑ってお聞きください。

 我が家のベランダ圃場で出番を待っている苗には、小玉スイカ、キュウリ(北進)、ナス(黒陽)、
ミニトマト、鷹の爪、などがあります。
 また、5月中旬に追加で播種した種には、オクラ、キュウリ(北進)、インゲン(黒豆、白豆)、ズッ
キーニ、などがあります。オクラは自採り種にカビが生えていて、自採り種からの発芽数が少なかったため、
友人からいただいた種を蒔いて追加するものです。他の野菜は、夏の収穫後にくたばった蔓や茎、病気で
ダメになるキュウリ等の後釜として、第2陣の野菜のための苗を準備しています。

 ここでは、今持ち出し可能な苗(小玉スイカ、キュウリ、ナス、鷹の爪)を準備し、また、畑のスペース
確保や苗の定植状況を掲載します。
 スイカは毎年、獣やカラスにやられて、人間の口に入らないので、やめようかと思っていたのですが、夏が
さびしくなるので、やはり種蒔きしてしまいました。今年は小玉スイカを空中栽培することを考えています。
これですと、獣対策にはなるか・・・?ですが、カラス対策は別に考える必要がありそうです。
 キュウリとナスは第2陣用に種蒔きした苗を友人からの要望をうけて提供してしまいました。が、その残り
が少し残っているので、今回追加定植します。
 トウガラシ(鷹の爪)は、種の発芽、育苗がおそくて、やっと植付可能になったので、畑に持込むことに
しました。ミニトマトは4月に追加播種したもので、苗が小さいので、後刻、畑に持込むこととします。


長ナスの植付、他  ― 2023.4下 ―

2023-04-21 09:18:12 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 播種した「長ナス」と「黒陽」の種が発芽して、ただいま育苗中だが、なかなか大きく
ならない。先に投稿したように、少し焦ってHCの苗売り場で長ナス苗2本を買って、
予定のナス畝に定植済みである。
 ベランダ圃場で育苗中のナス苗が少し大きくなってきたので、今日は予定のスペースに
5本の長ナスを定植した。残りのナス苗は、友人に提供する予定だが、黒陽苗は成長し
たら自分の畑にも植え付ける予定だ。

 ナスを定植した後、実り始めた絹サヤエンドウ、スナップエンドウを収穫した。20個
以上収穫できたようだ。タケノコご飯に乗せると彩がよくなり、ご飯がさらにおいしくなる。

 この後、スナップエンドウの隣に植えたインゲン豆が少し成長して15cm位になったので
支柱にネットを張って、成長を期待することとした。さらに、葉物野菜(高菜、ホウレン
ソウ)を撤去して、畝整備を行い、新たな植付に供することとした。今日は苦土石灰を 
蒔いて、作業を終了した。10日後位に、オクラ、黒陽ナス、ピーマンなどの野菜を植え
付ける予定である。