名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

ジャガイモの植付準備  ー 菜園 2023.1下 ー

2023-01-24 15:27:07 | 野菜作り_6.畑整備、点検、手入れ

 午後、時間がとれたので畑にやってきた。ホームセンターの種コーナーに
ジャガイモ種が並び始めたので、私も畑の準備が気になっている。今日は、
耕運機でジャガイモを植える場所を耕して、仮畝を作ることとした。仮畝を
造り、苦土石灰を蒔いてしばらく様子見をする予定だ。

 既に、一畝は開けてありチップ堆肥を箕に3杯ほど脇に蒔いてある。今日は
もう一畝を空けて、都合、二畝に耕運機をかけ、追加畝にはチップ堆肥を4杯
ほど土に混ぜる予定だ。
 今日空ける畝には早生玉葱が数本残っているので、撤去する。掘ると4~5
cmの玉がついていた。3月までおけば立派な玉葱が穫れると思うのだが、場所
が足りないので残念だが、持ち帰ることとした。

 まず、チップ堆肥を二つの畝にバラマキ、それから耕運機をかけた。
 次いで、鍬を使い二つの畝立てを行った。そこに、苦土石灰をしっかり蒔いて
ジャガイモ用仮畝を作る今日の作業を完了した。

 この後は、①種芋(キタアカリ)を購入する。②種芋(メークイン)はこの
晩秋にとれたメークインを種芋として準備する。現在、大きな芋はカットして
、種芋とすべく天日干しで切り口を乾燥させている。③晩秋に収穫したくず芋は
プラケース(土の中)に埋めてあるので、これも使う予定だ。これらの種芋を
プラスチックケースに仮植えし、トンネル保温で発芽を促して、畑に持ち込む
予定である。

 今日造った仮畝は、2月初めには再び溝掘りをして溝施肥を行い、化成肥料
とチップ堆肥を混ぜた上で畝立てをし直す予定である。