ホームセンターの苗売り場にサツマイモ苗(蔓苗)が並べられ始めた。昨年の
ブログを見ると大体この時期に仮植えを行っている。
なぜ「仮植え」かというと、畑に植付のスペースがなく、早晩収穫予定の玉ネギ
とかニンニクの収穫後のスペースに植付を想定しており、このため現時点ではバス
ケットに仮植えしておくというものだ。
多分、1か月後位に畑に定植することになるが、そのころにはツル苗は、バスケット
の中で発根がっかりできており、畑に定植するとぐんぐん成長する。
スペース不足の時間稼ぎができるので、丁度好都合となる。
今日は、2日間水に浸けておいた紅東苗20本の内、10本を仮植えした。残る
10本は2,3日の内に仮植えする。手元にバスケットの予備がないため、畑から
持ち帰る必要があるからです。ついで、育苗中のピーマン、黒陽ナスの苗POTを
分割して、畑への植付準備をした。発芽したままの苗は成長が不ぞろいで、植え
づらいので、植えやすいように整理してPOT分割して、再度育苗するものです。