我家のベランダのシャクナゲが満開を過ぎたので、16日(日曜日)の遅がけに植物園に
急いだ。植物園は閉門に近い時間帯なので、人通りも少なく写真撮影にはちょうど良かった。
シャクナゲ園の入り口に立つと、例年、早咲き品種の「太陽」が出迎えてくれるが、今回は
峠を過ぎてしまったようで、やや残念だ。それでも、全体的には満開といえる。これから咲く
木々も多い。
ぐるっと時計回りに散策路を進む。いろいろなシャクナゲが目を楽しませてくれる。散策路沿い
に植えられた「ウェディング・プーケ」の華やかさが我々を歓迎してくれる。いろいろなシャクナゲ品種を
鑑賞しながら坂道をあがっていくが、こんなにあるかと思うくらい種類が多いことに気が付く。写真を
撮り続けていると、カートに乗った監視員が「もう閉園時間ですよ」と注意を受けてしまった。仕方なく
出口に向かった。滑り込みだったが、目の保養になった。
(お詫び) ヨコグラノキは別に、記事を起こすことにし、ここから削除しました。