雨続き

2008-08-30 20:47:41 | キノコ
今朝方は突然の雷鳴で目を覚まされた。
カミナリというと夕立に付き物で真夏というイメージだ。
しかし、北国では雪の中でも鳴るというし、「春雷」という言葉もあるのだから何も夏に限定したものではないのは言うまでもない。
しかし、季節を問わず夜中から朝方にかけてだけは静かに眠らせてもらいたいものだ。

このところの連日の雨で庭の芝生にキノコが生えていた。
親指の頭ほどの球状で小さな突起状の粒々が表面にある。
ホコリタケの仲間のようだ。
カメラを持ち出すと会社に遅刻するのでグッとこらえて出勤となった。
帰ってくるともう真っ暗。
キノコの写真どころではない。
翌日の朝、カメラを手に芝生を見ると何もない・・・
よくよく見ると茶色くなって萎んでいた。
私の気も萎えた
意外と打たれ弱いのである。
が、すぐに別のキノコを見つけ気を取り直しカメラを構えたのだ。
打たれ弱いのだが立ち直りも早い。

笠の径が10mm、高さが30mmのミニサイズ。
さてなんていう名前だろう?
喰えないよね(笑)

追記:ヒトヨタケの仲間ではないかと某氏からアドバイスがありました。
コメント
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