台風が来る前に草刈をしておいた栗畑(とは言っても三本だけ)で早生種の栗が熟して落ち始めた。
いつも時期を逸して味も素っ気もなく乾燥した栗を食べる羽目になるのだが、今年はなんとか早めに拾えた(かな?)
とにかく茹でて食べてみないことには評価は定まらない。
芋・栗・南京と言えば女性の好物と言われる。
しかし、我が家では栗だけはなぜか好まれない。
思うに・・・
めんどくさいからだな(笑)
例によって、栗の木の下にはキノコが生えていた。
毎年見かけるが名称不詳。
どう見ても毒キノコっぽい。
草刈時には赤いイグチ系のキノコが生えていたが、こちらは既に姿を消したようだ。
今朝の新聞によればキノコはセシウムを吸収しやすいとか。
「風の谷のナウシカ」の腐海の役割も荒唐無稽とも言い難いのかもしれない。
しかし、現実的にはキノコが放射性セシウムを吸収したところで無害化するというわけではない。
販売を規制された食品類などの処分も最終的にはどうするつもりなのか?
それはそれとして・・・
今年の秋のキノコ狩りはどうしたものかなぁ
近辺ではさして危険な数値は記録されていないようだし、一キロも二キロも食うわけじゃないから大丈夫か