北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

かわいいスズメ!

2013年12月11日 | 野鳥
スズメの群れが松の木で休んでいました。(12月8、11日 札幌市厚別区)




仲間と一緒に鳴き合って移動して食事して…冬は集団行動が目立つ。



寒さに負けないっ!どっしり構えるふくらスズメ!
正面顔から一点を見つめる強い眼差しがうかがえる。



ふっくらですね。



後ろ姿のふくらスズメ
スズメ以外にも冬の野鳥は丸い印象。



町中の小さな自然でものびのび暮らしてます。
扇子のような羽が美しいですね。


群れでいると少し安心感がありそうですね。


スズメ
カラスと並んでなじみ深い野鳥の一種。
というのも、人が住んでるところにしか棲んでないからだ。
村から人がいなくなったらスズメもそこからいなくなるという。
スズメバチ、スズメガ、フクラスズメなどスズメの色や模様が由来となった虫の名前は多い。
英名はツリースパロー。
スパローはスズメという意味。
ヨーロッパなどの町にはこのツリースパローと、もう一種ハウススパローが居る。
しかし日本の町にはツリースパローしかいない。
ちなみにハウススパローの正式な和名はイエスズメ。


おまけ


さっきのどっしり構えるスズメ


おっ!!


スズメは結構他の仲間を目で追う。


ブルブルブル


身だしなみ整えて決め顔なスズメ
「僕ももう飛び立とう。」
コメント (2)
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