北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

冬を生きる生き物たち

2013年12月09日 | 冬の散策日記
シマエナガを探しに外へ出た。
最近撮影したくてたまらない野鳥だけど、まだ今シーズンは見れていない。(12月8日 札幌市厚別区)


少し歩くとアンテナでハシブトガラスが元気よく鳴いていた。
顔が四角いですね。



森へ入るとエゾリスに視線を注がれました。
すごく見てきます!
この後お決まりの胸に手を当てるポーズ。(このポーズは警戒しているという意味らしいです。)


混群発見!
カラ類にエゾコゲラが多くエゾアカゲラもいます。


シロハラゴジュウカラのお決まりポーズはコレ。
食糧を思いっきり天に突き上げるポーズ!
みんな決まってするけど、何の意味があるのでしょう?



このヤマガラは結構寄せてくれました。

今回エゾコゲラは高くて撮れませんでした。。。
カメラのバッテリーがなくなりそうなので一時帰宅。
ある程度充電してからまた外へ。

少しのカラ類にエゾアカゲラとか。
そしてメスのエゾオオアカゲラもいました。


松の木の中でスズメが群れていました。
その中の一羽。
スズメは正面顔がもっとかわいい!
正面顔のふくらスズメを捉えることに成功。
でもそれはまた今度にアップします。

シマエナガは見つからなかったけど、久しぶりにのびのび散策出来ていろいろ見れたのでこの日は満足です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする