ヘルキャットリベンジ続き
塗り分け部分の吹き溜まり痕を修正し、主翼上面、水平尾翼上面を塗っていきます。
実は今回、Sea Blueは、71.300 GLOSSY SEA BLUE ではなく、71.295 USN SEA BLUE を使っています。
特に理由はありません。なんとなく。
前回と比べてみると、
半光沢と艶消しの違いもありますが、随分と青味が違います。
ほぼ機体の塗装が終わったところで、
細かな修正が必要です。
ヘルキャットリベンジ続き
塗り分け部分の吹き溜まり痕を修正し、主翼上面、水平尾翼上面を塗っていきます。
実は今回、Sea Blueは、71.300 GLOSSY SEA BLUE ではなく、71.295 USN SEA BLUE を使っています。
特に理由はありません。なんとなく。
前回と比べてみると、
半光沢と艶消しの違いもありますが、随分と青味が違います。
ほぼ機体の塗装が終わったところで、
細かな修正が必要です。
その20になってしまいました。
ヘルキャットリベンジ。
下面中心に 71.279 INSIGNIA WHITEを塗り、上面の塗り分けをします。
付属のカラー図面をコピーし、型紙を貼り付けます。
境界をぼかすために型紙の内側には、「ひっつき虫」というのを使っています。
これ、ポスターの貼り付けや小物のすべり止めに使う柔らかい粘土のようなものです。
塗装の時、棒などのの持ち手の先に細かな部品を付けるのに使ってます。
中段には、FS35164 Intermediate Blue 、前回調合したものです。
思っていたようなぼかしはできませんでした。
反対側も、
次は、上段の Sea Blueです。
またしてもカラー図のコピーから型紙を貼り付け、
こんなに細くする必要は無いのですが、中段の塗り分け用に切り取った残りを利用しているので。
位置を決めて、その他の部分をマスクします。
ここでも、「ひっつき虫」で端を浮かしてます。
多いところで5mmくらいは浮かしてますがどうでしょうか。
少しブラシを遠ざけて、横から少しづつ吹いてみましたが、やはり難しいです。
結果は、
境界はいい感じですが、ひっつき虫と型紙の間のわずかな隙間が吹き溜まりみたいになってしまい、余計な痕が付いてしまいました。
これはさすがに修正しなければなりません。
ちょっとしたことなんですが、難しいです。