1/48 バッファロー
主翼と胴体を貼り合わせ、隙間を埋めて合わせ目を消していきます。
大きなゆがみやねじれはありませんが、細かいところでバリだらけなので、しょっちゅうあちこち削りながら組み立てていかなければなりません。
エンジンはシンプルな1パーツです。
71.065 STEELを塗ってから、ブラックで墨入れ、パイプをGOLDでアクセントを付けてみました。
カウリング内はブラックです。
説明書の指定通りには塗っていません。好きなようにやってます。
尾翼も付けて士の字になりました。早いもんです。
説明書では、主翼と胴体はまだ付けずに、主脚を取り付けることになっています。
それじゃ機体の塗装ができないじゃありませんか、ということで無視して好きなようにやっていきます。
機体の塗装前のマスキングは、例によって紙粘土を詰めてます。
ただし、今までと違って、内部にティッシュペーパーを細かく切って詰めてから、その上から紙粘土を詰め込んでます。
ティッシュは中の細かなパーツの保護用にクッションとして、紙粘土が直接触れないようにです。
実はヘルキャットのコックピットの紙粘土を取り出すときに、なんとシートベルトがちぎれてしまったもので。
計器パネルにデカールを貼っている場合の保護にもなりますし、パーツの凹みに紙粘土が入り込んで取れないのも防ぐことができます。
機体は、主翼と尾翼以外はシルバーなので、サフはグレーを使ってみることにしました。
ファレホの SURFACEPRIMER 73.615 USN L.Ghost Grey です。
ボトルには、ACRYLIC-POLYURETHANEとありますが、ファレホの他の塗料と同じ水性で、AIRBRUSH FLOW IMPROVERが使えます。