ビートルズのほぼすべての楽曲をプロデュースしたジョージ・マーティンが亡くなった。
1962年1月1日、ビートルズはデッカ・レコードのオーディションに失敗する。
マネージャーのブライアン・エプスタインはめげずにデモテープをEMIレコードのプロデューサーだったマーティンに持ち込み、それを気に入った彼はバンドに会いもせずに6月6日のレコーディングをセッティングする。
そしてその日から、彼とバンドの長い長い付き合いが始まった。
追悼の意味を込めて、キーボードを演奏する彼の姿を観ることができるポール・マッカートニーのシングル曲「テイク・イット・アウェイ」(1982年)のビデオクリップを張り付けておく。
ストーリー展開はほぼ歌詞のとおりでわかりやすい。
このころのポールのビデオはとにかくお金がかかっており、リンゴ・スターのほかに名優ジョン・ハートまで出演している。
真ん中にマーティン、右端がエプスタイン。
テイク・イット・アウェイ
*さあ本番行こう
きみたちの演奏が聞きたいな
ライトが消えるまで
さあ本番行こう
きみたちはここにいたくないの?
あたりに誰もいなくなるまで
*繰り返し
旅路の孤独なドライバー
もう100マイルも走らなくちゃいけない
重荷を背負った唯一のサバイバーは
ラジオのスイッチを入れる
*繰り返し
*繰り返し
ショウを楽しんでいる観客の中に
紙切れを手にした男がいる
ある有名な興行師が
バンドにメッセージがあるらしい
*繰り返し
きみたちの演奏を
誰が聞いているか分からないよ
きみたちの演奏を
誰が聞いているか分からないよ
さあ本番行こう
さあ本番行こう
数時間後の深夜のバー
薄暗いコーナー席で
枯れかけの花が花瓶の中で
夜が更けるのを待っている
Take It Away"
Take It Away
Wanna Hear You Play 'Til The Lights Go Down
Take It Away
Don't You Wanna Stay 'Til There's No One Else Around
Lonely Driver
Out On The Road
With A Hundred Miles To Go
Sole Survivor
Carrying The Load
Switches On His Radio
Take It Away
Wanna Hear You Play 'Til The Lights Go Down (Down, Down)
Take It Away
Don't You Wanna Stay 'Til There's No One Else Around
Take It Away
Wanna Hear You Play 'Til The Lights Go Down
Take It Away
Don't You Wanna Stay 'Til There's No One Else Around
In The Audience
Watching The Show
With A Paper In His Hand (In His Hand, In His Hand)
Some Important
Impresario
Has A Message For The Band
Take It Away
Wanna Hear You Play 'Til The Lights Go Down (Down, Down)
Take It Away
Don't You Wanna Stay 'Til There's No One Else Around
Never That His
Baby Listening To Your
Never That His
Baby Listening To Your
Never That His
Baby Listening To Your
Take It Away
Take It Away
After Hours
Late In The Bar
By A Darkened Corner Seat
Faded Flowers
Wade In The Jar
'Til The Evening Is Complete
大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。