このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。
グループホームぽらん気仙沼でお昼に雛祭りメニューをごちそうになりました。
彩り鮮やかなちらし寿司に手作りの桜餅までついて、とってもおいしかったです。
独身の女性職員たちは、畳スペースに鎮座しているガラスケース入りの雛飾りを見ながら、今日中に片付けなくちゃね、とくすくす笑っていました。
「雛飾りをしまい遅れると、婚期が遅れる」と言われていますが、それは「片付けができないようでは、しっかりした女性になれず、お嫁にもいけませんよ!」という、しつけの意味を込めての言い伝えだそうです。 雛飾りは、飾るのもしまうのも情操教育のひとつだったのですね。
向かいの小規模気仙沼でも手作りの桜餅をいただきました。