このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。
当て職で外部の委員会などに呼ばれることが増えているのだが、その時気になるのは議事録だ。
自らが運営する法人内部では、小さな会議でも必ず議事録が作成され、紙もしくはデータで保存されていることから、よそのものも意識してしまう。
自身の発言の有無、分量、そして内容。
人前で自説を開陳するなど恥ずかしいことだと考えている僕としては、別段発言しなくてもいいのだが、一方で、こんな馬の骨をわざわざ指名・推挙していただいたと思うと、お役に立ちたい気持ちが強くなる。
昨年も、僕をぜひメンバーにと事務長さんが自宅まで訪ねてくださった会があった。
会合が開かれるたび議事録が作成され、ホームページ上で公開されている。
門外漢の僕のここでの役割は、たぶんスパイスのようなものなのだろうな、と思いつつ、毎回、各委員の意見に真剣に耳を傾けている。
http://www.kesennuma-hospital.jp/hospital_council/