このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。
意外に思われるかもしれないが、僕はこれまで口コミを一本も書いたことがなかった。
もともと他者の口コミというものを参考にしないし、まともに読んだこともなかった。
だいたい、5点満点で3点って、換算すると100点満点の60点だろうけど、ひとの大事なお店にそんな点数をつける気にはなれない。
テストで60点など取ったこともないので、自分がつけられたら大ショックだろうから。
もしお店にがっかりしたら二度と行かなければいいし、つまらないことを書いても筆が汚れるだけだ。
そんな僕が、先日初めて口コミを書いた。
飲食店ではなく、とある士業の事務所さんにで、紹介サイトを通して契約したため業務完了後に当初の見積通りの金額を支払ったかなど確認のアンケートがあり、その最後の最後に口コミの記入欄があった。
期限が迫る中、果敢に引き受けていただいたことと、女性の代表ならではのこまやかな対応に心から感謝している、と書き送ったところ、ほどなくして相手から驚きのトーンのお礼の電話があった。
文章力って、こういう風に使うものじゃない?