昨日は十和田湖の冬の花火を見るために新幹線のツアーで一泊二日で冬のみちのくの旅から帰ってきました
青森県の八戸駅まで新幹線やまびこはやてと乗り継いで2時間半
バスより楽ちん
八戸ははじめてです
東口は昭和の雰囲気あり
さっそく駅の外でランチ
おおきなお雛様が鎮座してました
最近よくみかけるB級グルメの八戸せんべい汁をチョイス
さすがグランプリを獲るくらいですからとっても美味しかったです
八戸駅から無料の送迎バスで宿泊地の十和田湖そばの十和田壮まで2時間の道のり
いつもは空いてるらしいが連休の影響かバスは満席でした
途中に道の駅の奥入瀬ろまんパークで休憩。
雪の奥入瀬川を横目に雪道を十和田湖へ
だんだん雪が深くなってきました
冬の奥入瀬渓谷も素敵です
十和田壮に到着。
正面玄関わきの雪がたっぷり載ってる松
青畳
思った以上に大きくて綺麗なホテルです
青畳の素敵な純和風な部屋でちょっと一服
部屋の軒下がつららと今にも滑り落ちそうな雪がすごい
花火は夕食の後の夜からなので、その前に下見に十和田湖まで探索することに
十和田壮から徒歩で15分くらいで十和田湖に到着
湖面が雪で真っ白
陸と湖の境目がない・・・・
湖面のそばは風がさすがに冷たいです
裸の乙女の像がとっても寒そう
その前で旅友と記念にパチリ
いよいよだんだん暗くなってきました
湖のすぐ近くが花火の会場でした
まるでクリスマスみたい
急に見物客の車で渋滞してきました
我々はそんな車を横目に、ホテルに戻って夕食タイム
これからが冬花火の本番なのに満腹で動くのが苦しい
大きなかまくらの中に入ってビックリ
氷のグラスでカクテルを飲んでました 満席で入店は断念
雪が降リしきる中の津軽三味線が東北の風情にぴったり
花火は10分くらいで終わってしまいましたが・・・
大雪の中の花火はなかなかなものでした
売店で酒を買い込み部屋に戻って恒例のお楽しみ会
こうして楽しい夜は更けました
クリスピーの入ったお菓子が超まいう~
つづく。