NHKで放送されたパリで人気のパテシエ青木定治シェフのレシピを参考に作った久々の力作
録画を見ながら自分なりに作りやすくまとめてみました
カリっと焼いたシュー生地が特徴のパリ風のシュークリームシュー・ア・ラ・クレーム
【作り方】の段取り
サブレ生地を作るシュー生地を作る生地を重ねて焼くクリームを作るクリームを生地の中にしぼる
シュー・ア・ラ・クレーム10個分
パーター・クランブル(サブレ生地)を作る
ラップに包むときに直径が4センチくらい太めに丸めるとイイよ
パータ・シュー(シュー生地を作る)
今回は牛乳がなかったので豆乳で代用、卵液は卵2個分でした
温度計がないのでカンでやってます・・・
85℃まで温度を上げると糊化した小麦粉が卵の水分を包むそうです
⑤がゆっくり倒れませんでしたが初心者なので良しとしましょう・・・
生地を重ねて焼く
生地を絞る時は星型の細かい口金がイイのですが我が家ではこれしかないので
天板にクッキングシートを敷き、直径5センチ弱に生地をしぼります
コツは真上からしぼる
冷やしておいたサブレ生地を2.5ミリ薄くスライスしてのせます
生地を重ねたあとに粉糖をふる
250℃予熱しておいたオーブンで160℃で40分焼成
焼きあがったら上から1/3をカットして中身をとり空洞にしておきます
クリーム・デュプロマットを作る
クレーム・パティシェール(カスタードクリーム)+クレーム・シャンティー(ホイップクリーム)
クレーム・パティシェール(カスタードクリーム)を作る
牛乳の代わりに豆乳を使い、卵黄は卵約6個分くらいコーンスターチで作りました
バニラのさやがなくてバニラオイルを使ったせいか香りに物足りなさを感じラム酒を足しました
バニラのさやの場合は縦半分に切りこそげ取るようにして種を取りだしバニラのさやごと①の牛乳に加え火にかけます
バニラのさやごと包んでました
クレーム・シャンティー(ホイップクリーム)を作る
生クリーム72g 粉糖7g
生クリームの10%の粉糖を入れる
角がぴんと立てば八分立て
生クリームが固まらないように氷水で冷やしながらホイップします
2種類のクリームを混ぜればクリーム・デュプロマットの出来上がり
ゆっくり塊になって落ちれば
クレーム・パティシェール(カスタードクリーム)721gとクレーム・シャンティー(ホイップクリーム)をボウルの底を添うように混ぜる
クリーム生地に中にしぼる
口金8mm程度の丸口金でしぼります
生地にクリームをしぼり、蓋をすれば完成
ちょっと不恰好ですがゴツゴツしたシュークリームに大満足です
シュークリームは今までほとんど作ってこなかったけどこれで自信つきました
今度はバニラのさやプードル・ア・クレームを取り寄せて青木シェフのパリのシュークリームにもっと近づけたいと思います
100円ショップで見つけたフィギュアを飾るためのケースがちょうどスイーツを入れるのにイイでしょ
冷蔵庫の中にインしてビューティフル
甘党の旦那サマ食べるのが楽しみみたいで夕食後に毎日2個は食べてます
今日でその2個も最後です
旦那サマ明日からGW連休だし
食べるのも楽しみにして帰って来るでしょうから恨まれないように残しておいてあげましょう
車輪をイメージしたパリ・プレスト青木スペシャルをいつか作ってみたい
ほとんど同じ材料で作れるのでこの形に挑戦してみたいです