当ブログ「電網郊外散歩道」における読書に関する記事のスタイルは、おおむね二種類に分けられます。
こんなふうに、無意識のうちに、記事のスタイルを書き分けていることに気づきました。おもしろいものです。
(1) 古典的な名作や新書など、ネタバレの心配をしなくてよいもの・・・・あらすじや内容を積極的に書き、感想や関連情報を付します。
(2) 近刊やミステリーなど、ネタバレのおそれがあるもの・・・・あらすじや内容は極力おさえ、読んだ人にはわかるようなコメントで、全体として作品の雰囲気はわかるような記事を心がけます。
こんなふうに、無意識のうちに、記事のスタイルを書き分けていることに気づきました。おもしろいものです。