電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

通勤の音楽~車内の常備曲

2010年04月27日 06時06分57秒 | クラシック音楽
山形弦楽四重奏団の第35回定期演奏会が終わりましたので、通勤の音楽として積み込んでいたベートーヴェンの弦楽四重奏曲のCDを車から降ろし、かわりのCDを物色しようと思っていたのを、すっかり忘れてしまいまして(^o^)/
ここ数日、車内に常備している定番のCDをとっかえひっかえ聴いておりました。常備曲といっても、たまたまダブり買いをしてしまったものや、某中古書店で入手した全集分売ものなどが中心です。

(1) ヴィヴァルディ 「四季」ほか、マリナー指揮アカデミー室内管
(2) ハイドン 弦楽四重奏曲Op.64-4~6、「第三トスト四重奏曲」
(3) ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」、スウィトナー指揮
(4) バルトーク 管弦楽のための協奏曲、ライナー指揮シカゴ響
(5) J.S.バッハ 音楽の捧げ物、レーデル指揮

などです。先日は往復ともにヴィヴァルディの「四季」他を聴きましたし、昨日は「ひばり」を含むハイドンの弦楽四重奏曲を聴きました。定番の曲を安定した演奏でゆったりと聴くのも良いものです。

ところで、新しい通勤の音楽は?
ドヴォルザークとスメタナの交響詩集、ノイマン指揮チェコフィルによる二枚組。これでしばらくは楽しめそうです。
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