亡父が植えた桃のうち、「あかつき」の樹はすでに二本が枯れてしまい、最後の一本だけが辛うじて残っていました。先日、妻が見たところ、ボッキリ折れていたそうな。さっそく確認にいきました。

うーむ、どうやら、半ば枯れかけていた幹が、果実の重みに耐えられなかったようです。
いやいや、そんな感傷よりも、来年の花粉のことを心配しなければいけません。異なる品種の花粉がないと桃は実らない。花粉樹がなくなると、川中島白桃が困ります。

こうなると、この春に植えた「美晴白桃」の役割は大きいです。あるいは、桃の成育の早さを当てにして、もう少し「あかつき」の若木を植えるのも良いかもしれません。
それはさておき、遅れがちな川中島白桃の摘果を進めなければ。



というわけで、自宅裏の数本は、なんとか終了。週末に、少し離れたところにある、もう一つの園地の桃を摘果しておかなければ。

うーむ、どうやら、半ば枯れかけていた幹が、果実の重みに耐えられなかったようです。
実りをもたらした老樹の、実りがもたらした最期。
いやいや、そんな感傷よりも、来年の花粉のことを心配しなければいけません。異なる品種の花粉がないと桃は実らない。花粉樹がなくなると、川中島白桃が困ります。

こうなると、この春に植えた「美晴白桃」の役割は大きいです。あるいは、桃の成育の早さを当てにして、もう少し「あかつき」の若木を植えるのも良いかもしれません。
それはさておき、遅れがちな川中島白桃の摘果を進めなければ。



というわけで、自宅裏の数本は、なんとか終了。週末に、少し離れたところにある、もう一つの園地の桃を摘果しておかなければ。