電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

買い物に出かけて文庫本と新書を購入

2018年05月10日 06時01分53秒 | 散歩外出ドライブ
買い物にでかけたついでに、行きつけの書店に立ち寄り、文庫本と新書のコーナーを眺めてきました。既刊・新刊とりまぜて、次の三冊を購入。

  1. 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』(文春文庫)
  2. 須賀しのぶ『革命前夜』(文春文庫)
  3. 柏原宏紀『明治の技術官僚』(中公新書)

このうち、1.は以前に図書館で単行本を借りて読んでいますが、続刊の『番外地』『狂騒曲』を購入したので、どうせならと三部作まとめ読みを計画中(^o^)/

2.は、東独に留学中の若いピアニストが主人公。なんでまた東独へ留学しようとしたのか、読んでみないと理由がわかりませんが、密告が横行する社会で感情豊かな音楽家がどのように過ごすのか、興味深いところです。

3.は、長州五傑の話。当方のカテゴリー「歴史・技術・科学」の関連で手にしたものです。

以上三冊、どれも読むのが楽しみです。時間と体調が問題ですが、寝床の前に置いて、少しずつ読み進めましょう。

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