お薬手帳には、これまで風邪で通院するたびに処方された薬の記録が残されています。この中から、風邪によるものを拾い出し、月別に通院の回数をまとめてみました。そこでわかることは、
などです。こういう基礎データをもとに、風邪を引かないように工夫しなければいけません。
休日診療所の担当医が言ってましたが、問診票に書いてある私の過去の副作用歴を見ると、出せる薬はごく限られてくるのだとか。今のかかりつけのお医者さんが処方する小青竜湯は、当方の鼻風邪にはおだやかに効いて、たいへんありがたいものです。
(*1):寒さ対策はまず衣類から〜「電網郊外散歩道」2008年10月
- 月別に見ると、4月が最も多く、7月と11月がこれに次ぐ。
- 時期で見ると、4月・5月の風邪が最も多く、全体の3分の1を占める。これに次いで、10月と11月が全体の4分の1となる。
- この時期は寒暖の差が大きく(*1)、風邪をひきやすい。寝具や衣類などにより、こまめな調整が必要である。
- 年次推移を見ると、近年は風邪を引きやすく、また長引くようになっていることがわかる。
などです。こういう基礎データをもとに、風邪を引かないように工夫しなければいけません。
休日診療所の担当医が言ってましたが、問診票に書いてある私の過去の副作用歴を見ると、出せる薬はごく限られてくるのだとか。今のかかりつけのお医者さんが処方する小青竜湯は、当方の鼻風邪にはおだやかに効いて、たいへんありがたいものです。
(*1):寒さ対策はまず衣類から〜「電網郊外散歩道」2008年10月