先日、台風を前にして、我が家の川中島白桃の収穫がぜんぶ終わりました。今年は長雨にたたられて収穫作業ができる日がきわめて少なく、実質的に3日間くらいしかできなかったのですが、妻の協力でなんとか終えることができました。
毎年のことですが、果樹園の桃の樹の下を見ると、野鳥につつかれたり虫に食われたり、傷んで落下した実がごろごろです。消費者の方は「もったいない」と思うでしょうが、必要以上に農薬を多用しない園地の桃は、むしろ傷みやすいものです。樹にたわわに実っている桃を早く収穫するほうが先決でしょう。
というわけで、落下した実を長靴で踏んづけながら脚立に登り、収穫にいそしみました。休憩時には、持参した果物ナイフで一番美味しそうな実の皮を剥いて食べます。実にみずみずしく、これが生産者の喜びの一つです。
出荷量は、なんとか例年なみになりました。良かったよかった(^o^)/
毎年のことですが、果樹園の桃の樹の下を見ると、野鳥につつかれたり虫に食われたり、傷んで落下した実がごろごろです。消費者の方は「もったいない」と思うでしょうが、必要以上に農薬を多用しない園地の桃は、むしろ傷みやすいものです。樹にたわわに実っている桃を早く収穫するほうが先決でしょう。
というわけで、落下した実を長靴で踏んづけながら脚立に登り、収穫にいそしみました。休憩時には、持参した果物ナイフで一番美味しそうな実の皮を剥いて食べます。実にみずみずしく、これが生産者の喜びの一つです。
出荷量は、なんとか例年なみになりました。良かったよかった(^o^)/