これまで、ちょいと風邪気味くらいでは寝床の中で音楽を流し聞くことを諦めることはありませんでした。これまでも、風邪引き音楽鑑賞ネタを何度か繰り返しております(*1)。
ところが、今回は食欲がなくほとんど食事が摂れない期間が続き、とてもじゃないけれど音楽を聴きながら回復を待つような状況ではありませんでした。実際、この期間に聴いた音楽はなし、寝床の目覚まし用ラジカセの電源を入れることもありませんでした。音楽鑑賞も健康状態に大きく左右され、今回のようなひどい症状では、とても音楽を聴く気分にはなりません。
幸いに、昨日は体調も回復の方向に向かい、例年通りピアノ調律の日でもありましたので、後でひそかに音を確かめてみました。シューマンの「交響的練習曲」の冒頭の主題です。やっぱり、調律後の音はだんぜんいいです。
で、聴き始めはやっぱりこの曲からでしょう(^o^)/
作曲家本人の残したピアノロールから、だそうな。
Debussy plays Debussy | Clair de Lune (1913)
(*1):例えば 風邪で寝ているときの音楽は〜「電網郊外散歩道」2018年5月 など。
ところが、今回は食欲がなくほとんど食事が摂れない期間が続き、とてもじゃないけれど音楽を聴きながら回復を待つような状況ではありませんでした。実際、この期間に聴いた音楽はなし、寝床の目覚まし用ラジカセの電源を入れることもありませんでした。音楽鑑賞も健康状態に大きく左右され、今回のようなひどい症状では、とても音楽を聴く気分にはなりません。
幸いに、昨日は体調も回復の方向に向かい、例年通りピアノ調律の日でもありましたので、後でひそかに音を確かめてみました。シューマンの「交響的練習曲」の冒頭の主題です。やっぱり、調律後の音はだんぜんいいです。
で、聴き始めはやっぱりこの曲からでしょう(^o^)/
作曲家本人の残したピアノロールから、だそうな。
Debussy plays Debussy | Clair de Lune (1913)
(*1):例えば 風邪で寝ているときの音楽は〜「電網郊外散歩道」2018年5月 など。