古典ブルーブラックを中字でも、ということで迷走してきた一連の経過は、この夏にプロシオンの中字を入手出来たことで一段落となりました。こうなると、せっかくCON-70やカヴェコのクリップなどを準備してきた白軸カクノの役割は、さてどうしよう?
とくに、インク量が終わりに近づく頃の、酸化されてかなり黒ずんだインクの色は逆に魅力的な面もあります。パイロットの青やブルーブラックなど、シャバシャバ系のインクに転用するというやり方もありますが、職場の引き出しに常備して郵送物の宛名書きに使うなどの利用場面もしばしばあり、もう少し考えてみましょう。
とくに、インク量が終わりに近づく頃の、酸化されてかなり黒ずんだインクの色は逆に魅力的な面もあります。パイロットの青やブルーブラックなど、シャバシャバ系のインクに転用するというやり方もありますが、職場の引き出しに常備して郵送物の宛名書きに使うなどの利用場面もしばしばあり、もう少し考えてみましょう。