新型コロナウィルス対策の一環で、外出を控えて自宅にいるか畑にいるかという生活になっていますので、いろいろなお店の各種サービスを見直し、手元にあるカード類を整理することにしました。とくに、今回の見直しの観点としては、ポイント等のサービス有効期間に制限があり、その期間が短いためにたびたび失効しているものを見切ることを重点にしました。
こうしたサービスには、もともと「お得意様」への限定サービスとして考えられたものと、不特定多数の誘客のために設計されたものとがあるのかもしれません。有効期限を設定し、しかも短めになっているのはお得意様限定サービス型で、利用頻度の低い一般客はあまり想定していない。これに対して、有効期限がなく「ポイント三倍セール」などを実施しているのは、リピータ集客効果を狙っているものでしょう。このお店にとって自分はどれに当てはまるかを考えれば、自ずと結論は出てくるようです。
- 某楽器店のCDサービスカード。当分は外出できず、またこれまで何度も有効期限切れでほぼいっぱいに近づいていたのに振り出しに戻ったことが何回もあることを考えれば、これはもう廃棄でいいだろう。
- 某映画館のメンバーズカード。当分使えないのですが、新型コロナ禍が収まったらまた行きたいものです。もう少し保留。
- 某書店の会員カード。こちらは有効期限がなく、安心して蓄積しているので、もう数千ポイントがたまっているはず。高額な専門書や単行本を購入するときの補助に使いましょう。
- その他、もう移転してしまったお店や廃業したお店など、あっても仕方がないサービスカード類がけっこうありました。基本的に廃棄処分。
こうしたサービスには、もともと「お得意様」への限定サービスとして考えられたものと、不特定多数の誘客のために設計されたものとがあるのかもしれません。有効期限を設定し、しかも短めになっているのはお得意様限定サービス型で、利用頻度の低い一般客はあまり想定していない。これに対して、有効期限がなく「ポイント三倍セール」などを実施しているのは、リピータ集客効果を狙っているものでしょう。このお店にとって自分はどれに当てはまるかを考えれば、自ずと結論は出てくるようです。