世間では新型コロナウィルス対応に追われ、エイプリルフールどころの騒ぎではなさそうです。東日本大震災当時も自粛・延期ムードで、一番ウケたエイプリルフール・ネタは「今年のエイプリルフールは延期だって!」というものでした(*1)。なんだか、当時と同じような自粛・延期ムードですが、当時はみんなで協力して頑張ろう、みたいな空気だったのに、今は互いに疑心暗鬼というか、感染しているのは誰だろうというような、いやな空気を感じます。
ところで、当方、本日から再び勤め人生活に逆戻り。せっかく自由な身になったと思ったのに、専業農家として働くことができたのはわずか一年間でした。自由な生活の気楽さを知ってしまってから、時間に追われる窮屈な勤め人生活に戻れるのか、はたまた山形県内でも初の感染者が出て、新型コロナウィルス対策がどうなっていくのか、今後の見通しには疑問もありますが、なにせ頼まれた事情が切羽詰まってのものですから、まずは助っ人の役割を果たせるようにいたしましょう。
梅の花も咲き始め、日当たりの良い場所から水仙も順に咲き始めました。サクランボの芽も太りつつありますし、スモモもつぶつぶのような芽が黃緑色に色づいてきています。春の女神さんは、裏の果樹園でも伸びやかに春の舞を舞っているようです。
(*1):今年、いちばん受けたエイプリルフール・ジョークは〜「電網郊外散歩道」2011年4月
ところで、当方、本日から再び勤め人生活に逆戻り。せっかく自由な身になったと思ったのに、専業農家として働くことができたのはわずか一年間でした。自由な生活の気楽さを知ってしまってから、時間に追われる窮屈な勤め人生活に戻れるのか、はたまた山形県内でも初の感染者が出て、新型コロナウィルス対策がどうなっていくのか、今後の見通しには疑問もありますが、なにせ頼まれた事情が切羽詰まってのものですから、まずは助っ人の役割を果たせるようにいたしましょう。
梅の花も咲き始め、日当たりの良い場所から水仙も順に咲き始めました。サクランボの芽も太りつつありますし、スモモもつぶつぶのような芽が黃緑色に色づいてきています。春の女神さんは、裏の果樹園でも伸びやかに春の舞を舞っているようです。
(*1):今年、いちばん受けたエイプリルフール・ジョークは〜「電網郊外散歩道」2011年4月