電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

自宅のLAN関連機器もそろそろ更新時期か

2021年07月24日 06時00分14秒 | コンピュータ
自宅のLAN環境は、改築やリフォームの際などに少しずつ整備してきておりますが、考えてみればだいぶ年数が経過してきています。バックボーンとなる有線LANは2000年前後に整備したものですが、その後2009年に無線LANを併設(*1)する形でWi-Fi接続を可能としたもので、すでに12年を経過しております。スイッチング・ハブも、不具合が出るたびに個別に交換しておりますが、一番新しいもの(*2)で2017年です。

信頼性の面から有線LANをベースとし、無線LANで不便さを補うという運用ですが、そろそろLAN関連機器の更新を考えなければいけない時期に来ているようです。無駄に広い田舎家ですので、まずはルータを更新した上で中継機を増設し、蔵など電波の弱い部屋での受信を確保するのが良いのかも。量販店でのLAN関連機器の取扱がどんな状況か、最近はまるで疎くなっていますので、まずは地元の店舗を確認してみましょう。

(*1): 自宅の有線LANに無線LANを増設する〜「電網郊外散歩道」2009年10月
(*2): やっぱり有線LAN〜リビングにスイッチングハブを設置する〜「電網郊外散歩道」2017年2月


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