我が家の二箇所あるサクランボ果樹園のうち、自宅裏はすでに自前で剪定を終え、剪定した枝を集めて焼却する作業を終えていますが、自宅から少し離れた場所にあるもう一つの園地のほうは面積も広く分量も多いため、まだ終わっていません。こちらはプロにお願いして剪定してもらったものですので、単に自分で枝を拾い集めるだけの作業だもの、簡単でしょうと思われるかもしれませんが、これ、実はけっこう厄介な作業です。
プロにお願いして剪定してもらった後には、切除した枝がこんなふうに散らばっています。このままでは草刈りにも防除作業にも邪魔になりますので、とにかく集めて焼却してやる必要があります。
初めての時は、大きな枝をずるずると引っ張っていき、デタラメに積み重ねて火を付けたのですが、枝の間がスカスカで隙間が大きすぎて、なかなか連続して燃えてくれないのでした。結局、ハサミやノコギリで切って細枝は細枝でまとめて束ね、ある程度の太さのある枝を交互に積み重ね、まとめて燃やせるように準備する必要があります。
これでようやく一日分くらいの分量でしょうか。全部集め終わるまでにはまだもう少しかかりそうです。
三月はまだ風が冷たく、動いているとなんとか我慢できますが、休憩時にじっとしていると作業着に防風ヤッケでは寒いです。日差しがあるとよほど良いけれど、曇りの日には冬の防寒着スタイルに戻りたくなります。持参したお湯でホットコーヒーを飲むのがうれしい休憩タイムです。
四月になると気温もだいぶ上がり、草の上にごろりと寝転びたくなるのですが、今はまだまだそんな気分にはなれません。せめてラジオで音楽を聴くくらいでしょうか。もう少しの辛抱です。
プロにお願いして剪定してもらった後には、切除した枝がこんなふうに散らばっています。このままでは草刈りにも防除作業にも邪魔になりますので、とにかく集めて焼却してやる必要があります。
初めての時は、大きな枝をずるずると引っ張っていき、デタラメに積み重ねて火を付けたのですが、枝の間がスカスカで隙間が大きすぎて、なかなか連続して燃えてくれないのでした。結局、ハサミやノコギリで切って細枝は細枝でまとめて束ね、ある程度の太さのある枝を交互に積み重ね、まとめて燃やせるように準備する必要があります。
これでようやく一日分くらいの分量でしょうか。全部集め終わるまでにはまだもう少しかかりそうです。
三月はまだ風が冷たく、動いているとなんとか我慢できますが、休憩時にじっとしていると作業着に防風ヤッケでは寒いです。日差しがあるとよほど良いけれど、曇りの日には冬の防寒着スタイルに戻りたくなります。持参したお湯でホットコーヒーを飲むのがうれしい休憩タイムです。
四月になると気温もだいぶ上がり、草の上にごろりと寝転びたくなるのですが、今はまだまだそんな気分にはなれません。せめてラジオで音楽を聴くくらいでしょうか。もう少しの辛抱です。
故郷への感慨、詩人のように故郷を離れてのものもあれば、故郷にUターンし親を見送ってのものもあり、さまざまですね。私の場合は山響のおかげで故郷をエンジョイしております(^o^)/
畑もそうですが、山の手入れとかとにかく手入れが欠かせませんね。
山形のさくらんぼ美味しいでしょうね~
故郷の私の父や母方の祖父も、先祖代々の山の手入れをやっていました。
私が小さいころ、地下足袋を履いて鉞?を肩に担いだ祖父が、帰りには私の家に顔を出していた光景を未だに覚えています。
父は手先が器用で、竹馬も作ってくれました。
普通の竹馬でなく、あしを乗せるところが自分の身長より高い竹馬です。
器用に乗ってましたね、私たち弟妹
帰る家はなくなりましたが、時々思い出す故郷の風景。
年を取ったんですね
室生犀星の詩を思い出します。
ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの
よしや うらぶれて異土の乞食となるとても
帰るところにあるまじや
広いと尚更ですね。お察しします。
後のコーヒータイム♪はいいですね。