先年、車を新車に交換して、古い旧型マーチ1000を娘が通勤用に使っておりました。娘は、このたび東京勤務となりますので、車が不要になりました。当方は単身赴任ですので、通勤用にどうしても車が必要ですし、自宅には家内の車と軽トラックと亡父が乗っていた軽自動車と、計5台もあります。どうみても車が2台ほど余ります。この際、一番年式の古いマーチ1000から順に廃車にすることにし、家内の車も次の車検までは乗ることとしました。行きつけのディーラーで廃車手続きをして、記念写真をとり、別れを告げてきました。運転しやすく小回りがきき、故障知らずで、実によく走る車でした。通算走行距離は、129,079km でした。
考えてみれば、人口の最も大きなゾーンである団塊世代が退職時期を通過しつつあり、通勤用途に使っていた車も必要性が薄れ、どこでも台数を減らしているのだろうと思います。新車販売の不振が言われますが、もしかするとすでに「中古車余りの時代」に突入しているのかもしれません。
考えてみれば、人口の最も大きなゾーンである団塊世代が退職時期を通過しつつあり、通勤用途に使っていた車も必要性が薄れ、どこでも台数を減らしているのだろうと思います。新車販売の不振が言われますが、もしかするとすでに「中古車余りの時代」に突入しているのかもしれません。
もし、それがそちらでも有効ならば、さてどうしますか?但しトラクターは駄目です。
>どのような車でも2500ユーロの廃車代がドイツ政府から支給
されるのなら、すぐにでももう一台廃車に(^o^)/
これは・・・、むずかしいところですねえ。うちも1991年型のカムリが昨年まで現役でしたので。ただ、子供が運転している時にエンジンルームから煙が出てきたりして、危ないこともありました。
結局買い換えましたが、それほど大きな問題点や変更点がない限り、買い換える必要も感じないですね。ただ、車好きな人は別です。
ドイツも、学生などは古い車に乗りますね。知り合いの学生がボルボに乗っていて、走行距離を見たら2万キロくらいなのに、えらくボロイので、聞いたら、2回りしている(22万キロ)だった、ということもありました。新車に対する支給というのは、純粋に景気刺激策でしょうね。