(これは2011年9月10日、沖縄県立博物館講堂で開催したシンポジウムのアンケートの結果です。研究代表の名嘉山リサさんがまとめました。報告書に収録予定でしたが、計画が流れたのでここに紹介します。国民の税金に基ずく競争的研究資金ですので、結果を国民に還元する義務がありますので、ここにUPします。このアンケートデーターを論文などで使用する際は許可が必要です。クレジットcreditも明示して . . . 本文を読む
ある方の発言の確認のため県立図書館へいくと知人たちに出会った!(雑事のつぶやき)備忘録!
(オオゴマダラの幼虫発見!なぜか嬉しい朝である!)県立図書館の郷土資料室は出逢いの場でもある。そこで真喜志きさ子さん粟国恭子さんに逢う!いつでも知り合いに会...
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1週間に一度、海辺か川辺を散歩する。それはなかなかで . . . 本文を読む
言語学者の本音はやはり首里・那覇を中心とした正書法の確立をして後に琉球諸語の全体に迫る二段階方策だと見える。中軸言語がしっかりしないと、他の諸語も揺れるね。独自の試みは、宮古語、八重山語、奄美語とそれぞれの試みがなされている。組踊や沖縄芝居、現代演劇(現代沖縄芝居)にしても中軸になる言語は琉球語だが、首里・那覇の折衷語である。その中に北谷ことば、糸満ことば、小録ことば、金武ことばなど、また地域によ . . . 本文を読む