白砂に目が奪われた!白砂の和らかさ、細やかさがなぜかやはり人工的だということは、時代の流れなのだと言えよう。美しい白さがなぜか気になってきたが目にまぶしい白は夏を先取りした気分になった。遊びの空間、守られた人工ビーチの明るさ、まぶしさが目にきらめいて入ってきた。ゆうなの黄色い花が小さいころを思い出させた。
↓ゆうなの花がやさしげに見えた☆
↓雨雲がかかっている朝☆満ち潮 . . . 本文を読む
久しぶりのあがり浜は蝶たちが飛び跳ねていたが、枯れていく雄花のまわりにまとわりつく蝶の群れがあったりした。生き物の不思議にいつも驚いてばかりだ。生きている間の驚きは悪くはない。それは感動そのものでもある。
↓雌花が成熟し実をはぐくみ枯れていく前の姿だろうか?生き物の盛衰(美醜)は人間の人生のサイクルと同じだね。もちろんだが、植物も動物も同じ生き物としての生死の美醜を抱え持っている。きら . . . 本文を読む
以前は、きちんとスキャンできなかったので、今回読みやすいようにUPします。大城先生がこのエッセイで書かれた言葉は象徴的だが、問題のコアを言い当てていることがわかります。当初の沖縄のインテリ層の演劇を見た感想は実は自然な反応だったのであり、その反応がまた沖縄の歴史・社会・文化のありようを逆照射していたのだとも言えようか。テキストをどう解釈するかだが、その解釈する者たちの歴史・文化認識もまた問われるよ . . . 本文を読む