「演劇には時代ごとの対人関係の変化を跡付けしていく使命がある。今は家族を基本とした関係不安の時代。新しい対人関係がこれからどうなっていくのか、戯曲を通じて見極めていきたい。」と別役実さん。自縛することもないね。付和雷同が怖いのかもしれない。不条理演劇を何作も世に問うた劇作家の肝の据えた風刺(笑)は昨今の日本への棘のように刺さってくるね。
悪の美学とはー。悪を描く手、感性、そこから見えてくるもの、 . . . 本文を読む
県立図書館で資料を入手して帰る途中、やはり80代の北島さんの生の舞台を見ておきたいと思い立ち急いで沖縄大学に向かった。ぎりぎりのところで、彼女の紹介の冒頭のあいさつの時に滑り込みセーフで約35分ほどの「赤いぶくぶく」を見た(聞いた)。以前宜野湾の美術館でも観劇したことがあるが、彼女の生の声・身体・演技に触れたいという思いが勝った。続く憲法9条のウチナーグチ翻訳がとても分かりやすく、すべらかなウチナ . . . 本文を読む
(NSAの監視を暴露したCIAの元職員)
#privacyholocaust がツイターで目についてクリックしていたらここに行きついた。Face bookはprivacyholocaustだと、さらにEUの監視システムへと飛んで、NSAである。中国がNSAのハッキングをしたら(?)の記事が登場し、こちらへ。際限のないインフォーマント:プライバシは監視されモニターされているのは確かで、監視対 . . . 本文を読む