どうも、このミニエッセイ・分析には沖縄のおも見えません。彼女の目は節穴ということですね!これが診断です。経済的視点ということです。内部の渦をもっとみすえなければですね。そしてこれが日本中央の狭量な視点ということです。単純に自由か経済かを問うているわけではないはずです。核兵器の問題もあります。国家と地域の関係性だけではないはずですね。スコットランドは独立国家を目指しているのですね。その歴史の経緯を見ると小さな運動が大きくなっていったことがわかります。スコットランドは次のステップに乗り出したのです。独立は可能性としてありますね。
****************みなした きりう=田中理恵子さんについてネットで紹介されていました。
水無田 気流(みなした きりう、女性[1]、1970年 - )は、日本の詩人、社会学者。神奈川県相模原市出身、東京都在住。早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程単位取得満期退学。社会学の分野では、本名の田中 理恵子としても活動している[2]。立教大学社会学部の兼任講師[3]。夫は社会学者の田中人[4][5]。
1970年に、神奈川県相模原市のベッドタウンで、サラリーマンの父と専業主婦の母との間に産まれた[6]。
2002年から、水無田気流の筆名で思潮社の『現代詩手帖』に詩作品の投稿をはじめ、2003年に第41回現代詩手帖賞を受賞。2005年に『音速平和 sonic peace』(思潮社)を出版、翌年に同作で第11回中原中也賞受賞。2008年、『Z境』で第49回晩翠賞受賞。
なおこの筆名は、中原中也の「蝉」にある「水無河原」と、松尾芭蕉の「不易流行」をとり、当て字にしたものである[1]。
また社会学者としても活動し、学術論文の執筆などを行うほか、2008年には初の新書『黒山もこもこ、抜けたら荒野 デフレ世代の憂鬱と希望』を出版した。
東京工業大学世界文明センターのフェロー、桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部非常勤講師だった。
2013年度朝日新聞書評委員に就任した。
「後ろ向きの男女平等」という言葉を作った[7]。
詩集
その他
- 黒山もこもこ、抜けたら荒野 デフレ世代の憂鬱と希望(2008年、光文社新書)
- 無頼化する女たち(2009年、洋泉社、新書y)
- 雅子さま論争(2009年、共著、洋泉社、新書y)
- 平成幸福論ノート 変容する社会と「安定志向の罠」 (2011年、光文社新書)
- 無頼化した女たち(2014年、亜紀書房)
田中理恵子としての活動
脚注
- ^ a b c 水無田 (2008) p.11
- ^ ヒビコレセーフ! ヒビコレアウト? プロフィール欄、幻冬舎plus、2014年5月5日閲覧。
- ^ 「社会覆うポエム、曖昧さ危惧 責任ある言葉 発し続ける」日本経済新聞2014年5月28日夕刊18面
- ^ 水無田 (2008) p.230
- ^ たなか まさと。早稲田大学社会科学総合学術院講師。専門:社会哲学(現代文化論、コミュニティ論)早稲田大学大学院社会科学研究科修士課程修了。博士後期課程単位取得満期退学。主な著書・・・『甦るコミュニティ 哲学と社会科学の対話』共著(文眞堂)、訳書に『ポストモダニティの起源』共訳(こぶし書房)ほか [1]
- ^ 水無田 (2008) p.14
- ^ 「働く女性が〈子どもを産む自由〉を得られる日は来るのか?――社会学者・水無田気流インタビュー」ハフィントンポスト 2014年05月13日
参考文献
- 水無田気流『黒山もこもこ、抜けたら荒野 デフレ世代の憂鬱と希望』(2008年、光文社新書)
関連項目
外部リンク
- Being-in-the-WIREDWORLD
- 脳内親父 (@nonaioyaji) - Twitter