山本太郎さんはこの国の支配構図を指摘し、一人一人の国民が国の中心だと訴えていますね。支配層のための政治ではないと~。30%が投票先を決めていない東京で、投票しない都民が50%も~。もし投票者が増えたら状況は変化を見せるだろうか?変化がどう投票結果に反映されるか、注目です。この『一月万冊』さんは、太郎さんたちのスタンスを応援していますね。それでこの小池百合子さんの問題を取り上げているのですね。『文春』の反論読んでみたいです。
東大教授と語る【カイロ大学歴問題】小池知事から女帝小池百合子の反論。更に文春からの再反論!安冨歩教授電話出演。一月万冊清水有高。
https://www.youtube.com/watch?v=frXNUMRqvTQ
反論だが弱いというお二人の話。カイロで小池さんと同居していた女性(匿名の方)が名乗りでたら、かなりのインパクトがあるかもしれない~。世論調査では小池さん、人気があるのらしい。見せかけが美しいから~との弁。小池さんは選挙民に自分がどう写っているか、選挙民の動向を見ている。どうイメージが作られるかをうまく操作している~とのこと~。民主主義が機能したことがないと安冨さん。民主主義=戦争、アメリカは100年戦争してきた。核も投下して~。自由・平等・民主主義を標榜するアメリカは戦争国家。民主主義以外の制度はない~。最悪の制度だがそれよりましな制度はない~。人類の限界?議会制民主主義への幻想?社会がどう変化するか~。選挙はガス抜き~。選挙だけで騒いで終わり。世の中が悪いので安倍政権の腐敗がおこる~。政治が悪いので社会も悪くなるのではないのだろうか~。『複雑さを生きる』が33,000円で高い!
(小池さんの「排除します」を引き出したフリーランスのジャーナリストは横田一さん)
仮に小池さんが都知事に再選されても書籍の『女帝小池百合子』がずっとまとわりつくに違いないのですが、それでも能面のような顔で知事として都政のトップとして君臨する日本の政治が問われます。フェイク政治家の象徴としての小池さんを追求する姿勢があることは、まだ日本に良識があるということかもしれませんが~。
安倍政権、政府、電通などの関係は、三つ巴の権力【権欲】システムが、国民からは消費税で税を吸い上げて、法人税は引き下げている。消費税が社会福祉の予算として福祉の底上げがなされているわけではない。民から吸い上げた税金が経団連と与党に牛耳られていく仕組み~に対して、山本太郎さんは自己責任で自殺に追い込まれるこの社会のおかしさを指摘し、政治が何をするかと問うている。
どうもこの『一月万冊』さんは民主主義の欠陥を指摘したいようです。