暑い日々が続く。毎朝、クマゼミの合唱がけたましい。しかし蝉の羽化の確率が60%だという。生きて、愛を求めて鳴く懸命さに圧倒される。
そしてニガウリ!夏を乗り切る野菜に幾分ワクワクさせられている。
そのニガウリに蝉の抜け殻が〜。3年ほど前まで、桑の木などが生い茂っていたからだろうか。まだ地の底で蝉の幼虫が生きているのらしい。
小さな庭園の不思議。水の溜まったセルロイドの桶(合成の大きめのバケツ)には、おたまじゃくしがたくさん見えた気がした。この庭に蛙も住み着いている所以だ。鉢植えのプラントの受け皿にもおたまじゃくしがいたりする。
小さい空間だが、無数の命がこの庭に生息しているのらしい。
ニガウリの葉に!
2つの抜け殻!、
シークワーサーの幹の上のカナブン。
綺麗なカナブン
シークワーサーの木に卵を生みつけるのだろうか、それとも蜜を求めているのだろうか。
黒ずんだ羽化出来なかった蝉。はじめて経験した驚き!
2つの抜け殻!、
シークワーサーの幹の上のカナブン。
綺麗なカナブン
シークワーサーの木に卵を生みつけるのだろうか、それとも蜜を求めているのだろうか。
黒ずんだ羽化出来なかった蝉。はじめて経験した驚き!