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問い続けること、のみです。疑問を疑問のままに放置せず、追及すること、それよりほかに道はなく、逃げ場もない。真実のありか、無限≪有限≫の磁場への探求のみが未来への橋掛かりになっていく。小さな細胞の中に、小さなコミュニティーの中に、小さな空間の中に、発見がありえる。身近に答えが潜んでいるのかもしれない。生きているこの場所と空間の異変(シュール)は日常に沁みつつあるのかもしれない。東京の知人の電話では、一人、また一人と人は地球の循環の中に吸い込まれ、余裕のある人々は脱出を続けている、という、やはりシュールさが伴う現実的なことばがやってきた。
ここから先へーーー。ああ、論文の修正があった。少し真面目に向かわなければー、厳しい。