志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

なぜか「やぎのゆうびん」の童謡を口ずさんでいる!

2011-09-29 15:41:09 | 詩、詩集
         「やぎさんゆうびん」

       1 白やぎさんからお手紙着いた
         黒やぎさんたら読まずに食べた
         仕方がないのでお手紙書いた
         さっきの手紙のご用事なあに

       2 黒やぎさんからお手紙着いた
         白やぎさんたら読まずに食べた
         仕方がないのでお手紙書いた
         さっきの手紙のご用事なあに

                  <以下無限に続く>

この歌がふと脳裏に浮かんだ。
不思議な歌である。

ネットで調べると多様な解釈が紹介されていて面白い。
ことばの、詩句の力に思い至る!

白鷺さんと黒鷺さんの詩を創作したくなった!

      ≪白鷺さんから黒鷺さんへ≫

       白鷺さんは夢をみていた
       黒鷺さんも夢をみていた

       大空を自由に飛んでいる
       透明な電波の壁を潜り抜け
       嘘のないことばを交わしたい

       嘘のないことばがあふれる
       嘘のないことばがあふれる
       いつかあの大空の下で
       白鷺さんが白鷺さんで
       黒鷺さんが黒鷺さんで
       そのまま飛んでいける

       黒鷺さんと白鷺さんが
       空中で輪になる
   
       白鷺さんと黒鷺さんが
       スーッと空中に吸い込まれていった

(これは「しなさき(志情)ブログ」からの転載です!)


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