「やぎさんゆうびん」
1 白やぎさんからお手紙着いた
黒やぎさんたら読まずに食べた
仕方がないのでお手紙書いた
さっきの手紙のご用事なあに
2 黒やぎさんからお手紙着いた
白やぎさんたら読まずに食べた
仕方がないのでお手紙書いた
さっきの手紙のご用事なあに
<以下無限に続く>
この歌がふと脳裏に浮かんだ。
不思議な歌である。
ネットで調べると多様な解釈が紹介されていて面白い。
ことばの、詩句の力に思い至る!
白鷺さんと黒鷺さんの詩を創作したくなった!
≪白鷺さんから黒鷺さんへ≫
白鷺さんは夢をみていた
黒鷺さんも夢をみていた
大空を自由に飛んでいる
透明な電波の壁を潜り抜け
嘘のないことばを交わしたい
嘘のないことばがあふれる
嘘のないことばがあふれる
いつかあの大空の下で
白鷺さんが白鷺さんで
黒鷺さんが黒鷺さんで
そのまま飛んでいける
黒鷺さんと白鷺さんが
空中で輪になる
白鷺さんと黒鷺さんが
スーッと空中に吸い込まれていった
(これは「しなさき(志情)ブログ」からの転載です!)
1 白やぎさんからお手紙着いた
黒やぎさんたら読まずに食べた
仕方がないのでお手紙書いた
さっきの手紙のご用事なあに
2 黒やぎさんからお手紙着いた
白やぎさんたら読まずに食べた
仕方がないのでお手紙書いた
さっきの手紙のご用事なあに
<以下無限に続く>
この歌がふと脳裏に浮かんだ。
不思議な歌である。
ネットで調べると多様な解釈が紹介されていて面白い。
ことばの、詩句の力に思い至る!
白鷺さんと黒鷺さんの詩を創作したくなった!
≪白鷺さんから黒鷺さんへ≫
白鷺さんは夢をみていた
黒鷺さんも夢をみていた
大空を自由に飛んでいる
透明な電波の壁を潜り抜け
嘘のないことばを交わしたい
嘘のないことばがあふれる
嘘のないことばがあふれる
いつかあの大空の下で
白鷺さんが白鷺さんで
黒鷺さんが黒鷺さんで
そのまま飛んでいける
黒鷺さんと白鷺さんが
空中で輪になる
白鷺さんと黒鷺さんが
スーッと空中に吸い込まれていった
(これは「しなさき(志情)ブログ」からの転載です!)