興味深い学術大会のチラシがありました。ご紹介です!
「折口信夫にとっての沖縄」とか、「80-90年代の日本大衆文化における死のモチーフ」とか興味深そうです。最後の対論なども!
国際がついているので、多言語発表かと思うとそうではないですね。近代日本において、日本や日本人、そして日本文化がどのように構築され、意味づけられ、解釈され、再生産されてきたのか、日本をめぐる学問・研究がどのように形成・流布されていったのかといった、文化のプラクティスをめぐる研究を目指しているとのことです。
海外の研究者もかなり日本(人)について研究し発表している時代になりましたね。