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【東アジア共同体研究所(EACI) News Weeky Vol.044 「沖縄で考える自分づくりと生き方」」】

2015-11-07 14:25:56 | 沖縄の過去・現在・未来
 
 
 
 

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19:13 (19 時間前)
 
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    EACI News Weekly 第44号(11月6日号)
   東アジア共同体研究所(East Asian Community Institute )
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 【目次】

 【1】《今週のニュース 10/31-11/6》
  政治(2)、経済(2)、国際(3)、社会(4)

 【2】《UIチャンネル放送予告 No.127》
 11月9日(月)20時
 「沖縄で考える自分づくりと生き方」(前半)&「アジア麺ロード」(後半)
  http://live.nicovideo.jp/watch/lv240907499

 【3‐1】《EACIレポート》
 鳩山理事長が5日にソウル大で講演
 李明博韓国前大統領、イゲ米ハワイ州知事らとも会談

 【3‐2】《EACIレポート》
  沖縄初開催! ヤン・バニング写真展 11月7日(土)~23日(月)
  Comfort Women―インドネシアの日本軍「慰安婦」―
  ★オープニング・シンポジウムは11月8日(日)14時~

【4】《研究員コラム》
 緒方修(東アジア共同体研究所 琉球・沖縄センター長)
「沖縄で考える自分づくりと生き方」
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【1】《今週のニュース 10/31-11/6》
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【政治】
■沖縄県、係争処理委に審査申し出 辺野古移設問題
 (朝日新聞  2015.11.2)
http://www.asahi.com/articles/ASHC25Q52HC2TIPE02J.html

■辺野古埋め立てで係争委に審査申し出 翁長沖縄知事の記者会見全文
 (沖縄タイムス 2015.11.2)
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=139873

【経済】
■TPP:手続き本格化 選挙控えた日米は承認までに曲折も
(毎日新聞 2015.11.5)
http://mainichi.jp/select/news/20151106k0000m020096000c.html

■TPP域内、ビザ規制を大幅緩和 協定案全容を公表
 (日経新聞 2015.11.5)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS05H7P_V01C15A1MM8000/

【国際】
■日中韓経済団体、交流拡大へ覚書 ソウルでサミット
 (日経新聞 2015.11.1)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDE01H03_R01C15A1PE8000/

■スーチー氏、次期政権運営に意欲 ミャンマー総選挙
 (TBS 2015.11.5)
http://www.asahi.com/articles/ASHC554V7HC5UHBI01Q.html

■世界の科学者 北東アジアから核兵器排除を議論
(NHK 2015.11.3)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151103/k10010292811000.html

【社会】
■Denying the Will of Okinawans(沖縄の意思を拒否)
(ニューヨークタイムズ 2015.11.4)
http://www.nytimes.com/2015/11/05/opinion/denying-the-will-of-okinawans.html?ref=opinion&_r=1

■東アジア共同体 沖縄「平和の源に」 沖国大でフォーラム
 (琉球新報 2015.11.1)
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-164207.html

■特集ワイド:辺野古沿岸埋め立て強行 これでも民主主義の国か 「国」「私人」都合よく使い分け 補助金で「露骨な地域分断」
 (毎日新聞 2015.11.5)
http://mainichi.jp/shimen/news/20151105dde012010002000c.html

■1人逮捕、緊急搬送も 辺野古、市民と機動隊が衝突
 (琉球新聞 2015.11.4)
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-165805.html

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【2】《UIチャンネル放送予告 No.127》
 11月9日(月)20時
「沖縄で考える自分づくりと生き方」(前半)&「アジア麺ロード」(後半)
 http://live.nicovideo.jp/watch/lv240907499
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 11月9日(月)20時からの第127回UIチャンネル放送は、2部構成になります。 前半は、10月16日に名桜大学で行いましたトークセッション「沖縄で考える自分づくりと生き方」(主催:10.16名桜大学学生実行委員会、協賛:東アジア共同体研究所 琉球・沖縄センター)。後半においては第10回しあわせコンサートと同時開催致しました、「アジア麺ロード」(主催:アジア食文化研究会)の様子をお送り致します。

■《UIチャンネル放送予告 No.127》
 11月9日(月)20時
「沖縄で考える自分づくりと生き方」(前半)&「アジア麺ロード」(後半)
 http://live.nicovideo.jp/watch/lv240907499

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【3】《EACIレポート》
 鳩山理事長が5日にソウル大で講演
 李明博韓国前大統領、イゲ米ハワイ州知事らとも会談
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鳩山由紀夫理事長は、5日午後、韓国・ソウル大学アジア研究所にて「光復70周年、日韓国交正常化50年に日韓関係を再び見つめなおす」をテーマに講演をおこない、朝鮮半島及び東アジアの平和構築に向け、改めて友愛の理念に基づく東アジア共同体構築の重要性を伝えました。
講演内容についてはコチラから→http://eaci.or.jp/archives/detail.php?id=79
たまたまソウル大学で講演予定のイゲ・ハワイ州知事と面談の機会があり、同知事も先日ハワイを訪ねた翁長知事はじめ沖縄との交流を大変喜んでおられました。当研究所の活動にとっても重要な機会になりました。
ソウル滞在2日目は、李明博前大統領と久々にお会いし、ランチを共に致しました。鳩山政権時代の日中韓三国の良好な関係や現在のアジアを取り巻く世界情勢、日韓関係の更なる深化の必要性等について、また、東アジア共同体についても熱心に耳を傾けていただきました。

■鳩山元首相 「歴史的事実に目をつむらず、謝る勇気を持つべき」
(KBS world radio 2015.11.5)
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_In_detail.htm?No=56913

■元の軌道に戻るきっかけに=日韓首脳会談実現で鳩山元首相
(AFP 2015.11.5)
http://www.afpbb.com/articles/-/3065593

■鳩山元首相「慰安婦の意に沿う答えを」 ソウル大で講演
(朝日新聞 2015.11.5)
http://www.asahi.com/articles/ASHC55CTWHC5UHBI01X.html

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【3‐2】《EACIレポート》
沖縄初開催! ヤン・バニング写真展 11月7日(土)~23日(月)
Comfort Women―インドネシアの日本軍「慰安婦」―
★オープニング・シンポジウムは11月8日(日)14時~
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沖縄初開催! ヤン・バニング写真展
Comfort Women―インドネシアの日本軍「慰安婦」―

日程:2015年11月7日(土)~11月23日(月)
     9:00~17:00開館(最終日は15:00まで)

場所:沖縄県平和祈念資料館・2階 海と礎の回廊
      (糸満市字摩文仁614番地の1)

入場:無料

★オープニング・シンポジウム

日程:2015年11月8日(日)14-17時

場 所:県平和祈念資料館・大会議室

参加費:500円

トーク:川田文子さん(ノンフィクション作家)・金平茂紀さん(TVジャーナリスト)
進 行:山城紀子さん(フリーライター/元沖縄タイムス論説委員)

パネリスト
○川田文子さん:ノンフィクション作家
日本の戦争責任資料センター共同代表。在日の慰安婦裁判を支える会所属。
「慰安婦」問題がライフワークで、90年代に、インドネシアで日本軍の「慰安婦」にされた女性たちを取材し、著書『インドネシアの「慰安婦」』(1997年・明石書店)にまとめている。そのほか、渡嘉敷島の慰安所に連行されたペ・ポンギさんの人生を記録した『赤瓦の家――朝鮮から来た従軍慰安婦』(筑摩書房・1987年)をはじめ、『皇軍慰安所の女たち』(筑摩書房・1993年)、(『イアンフとよばれた戦場の少女』(高文研・2006年)、『「慰安婦」問題が問うてきたこと』(岩波ブックレット・2010年大森典子と共著)などの著作がある。近著に『ハルモニの唄――在日女性の戦中・戦後』(岩波書店・2014年)
○金平茂紀さん:TVジャーナリスト
TV記者、キャスター。在京テレビ局に1977年より勤務している。モスクワ、ワシントン、ニューヨークなど海外記者経験をもつ。「筑紫哲也NEWS23」の編集長などを歴任。沖縄での取材も1987年来、継続的に行っている。著書に『沖縄ワジワジー通信』など。ことし4月、元「慰安婦」の生存者をインドネシアで取材した。

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【4】《研究員コラム》
 緒方修(東アジア共同体研究所 琉球・沖縄センター長)
「沖縄で考える自分づくりと生き方」
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沖縄で考える自分づくりと生き方 1
10月16日(金)、名桜大学で講演会を催した。東アジア共同体研究所 琉球・沖縄センターが共催した。企画は学生たちを中心に考えてくれ、と最初にアドバイスし、あとはまかせた。シールズ琉球の玉城愛さんを中心にまとめたテーマが、「沖縄で考える自分づくりと生き方」。ゲストは名桜大学の比嘉講師、稲嶺名護市長、名桜大学学生の小波津君、東アジア共同体研究所の鳩山理事長。コメントは高野理事。今回、次回とこの模様を再録する。
一部を11月9日(月)のUIチャンネルで放映予定。

小さな日常から迫り上げて行く
比嘉靖氏(名桜大学非常勤講師)
創立20周年おめでとうございます。名桜大学はやんばる地域が生み出した大学だ。最近、公立になってとっても評価が上がって、全国700余の大学の中で39位になった。
私は終戦の1年前に生まれた。社会参加のきっかけとなったのは10歳のころだ。自転車で端から端まで回れる地域だから、走り回って大人の話を聞きに行った。
当時はハンビー、今の普天間飛行場がある所は米軍がかやぶき屋根に放火して、お母さんが子供を抱いて逃げて行くところを後ろからブルドーザーでつぶして出来た。自分は10歳だったが体が震えた。あれから60年、絶対にこうした事態を許してはいかんという気持ちを持ち続けている。
19歳で「あこがれの祖国」に渡った。中国地方の大学だが、ちょうど復帰運動・ヤマトから言えば沖縄返運動の先頭で闘ってきた。帰ってきて教師になった。ちょうどベトナム戦争の最中だった。いまの美里工業、泡瀬の埋め立て地があるところだ、そこで勤務して沖縄の高校生の状況に大変心が痛くなった。なぜ一人一人の学生を大事にする学校を造ろうとしないのだろう、とはがゆい思いだった。同時に必要な教室・必要な学校をつくろう、と実践した。子どもたちと一緒に闘うことがとっても大事だ。役に立たない学校がなぜこんなに多いんだろう?という思いだ。名桜大学の隣に広大な土地が空いている。全国一矛盾の多い沖縄やんばるから、全国一子供がはつらつと育ってゆく、知的で明るい青年が育ってゆく学校が出来たã
 ��とってもいいな、と思っている。
名護市は稲嶺市長を先頭に一人一人が誇りを持った街になった。
学ぶことの意味は、自由な人生を選択することだ。学校はいったい何をする所だ?私の定義では大学は幸せをつかむために周りの人全てと共に練習をする所だ。いい学校、立派な学校とは関係者を中心に、何が出来て、何が出来ていないか、しっかり分かる学校、これが一番立派な学校だ。これが分かればいじめはすぐ乗り越えられる。
大きな政治というのは小さな日常から迫り上げて行く。そういう新しい民主主義が沖縄から生まれている。安保法案を数の力で押し切っているが、ああいう偽の民主主義を打ち砕く新しい民主主義が必要だ。いじめはなくならないとしても重大にならないように、自分たちで学校を仕切ってゆく、この周辺の高校ではそういう力がもう付いている。

今の日本を、沖縄で生きて行く
小波津義嵩氏(名桜大学国際学部2年次)
僕は少しだけ政治について考え、発信しているだけの普通の学生だ。名桜大学は大学名で企業に就職するのは難しい。県外から来ている学生は第一志望で入っている人はいないだろう、僕自身は西原町で生まれ、父の仕事の関係で中学から静岡に引っ越し、高校は進学校を出た。どうしても国公立ということで名桜大学(公立)に後期で入った。学生たちは、大企業には絶対入れない、どうしよう、人生ちょっと暗い、そんな雰囲気もあるのかな、と思う。しかしピンチをチャンスに変えるポジティブ思考で僕なりに考えた。
自分は何者か、何が出来るか、ということを考える機会がある。考える時間がある。沖縄にいるのも強みだ。辺野古の問題も連日全国ニュースで放送される。名護で考えていると、自然に日本の問題にぶつかる。銃剣とブルドーザーで基地が作られた歴史、いまもなおすべての選挙区で反対という沖縄県民の声が出ているのに、(政府は)いや必要だ、と人権より安全保障を重要視している現状、学力の格差・・などを考えて行くと、この地域の問題は日本の問題だ(と分かる)。
最初は名桜大が第一志望ではなかったが、よし、大好きな沖縄で全力で大学生活を過ごしてやろうと決意した。沖縄の歴史が好きで、沖縄戦の話を詳しく聞いて泣いちゃったりして、じゃ今はどうなのか、自分たちが関われることがあるんじゃないか、真剣に出来ることを探してみようと思った。僕の場合はラッキーで去年の夏、まだこんなに辺野古が話題になる前に初めて(キャンプシュワブの)ゲート前に行った。沖縄タイムスの記者から、若いというだけで取材されて翌日の新聞に芥川賞作家より大きく記事が載っていた(笑)。行っただけで取材される、ということは重要な問題なんだと自覚した。ゲート前に行くと、若いのにえらいね、とおじいちゃん、おばあちゃんから言われる。いっぱい話を聞いて、反対の人からも聞
 いて、自分がぐらぐら揺れ動く。考えてゆくと発信したくなる。東京でやっているようなデモやラップでなくても友達にしゃべったりする。一人一人が立ち上がって、なんでもしゃべれる。選挙だと立候補者がいてそれに近い人に投票するが、市民から押し出されるような形でやってゆくと世の中良くなってゆくような気がする。そこで、ああ自分は生きてる、と思うんじゃないか。

玉城愛(司会)
私は辺野古新基地に対して反対の立場だ。そうすると社会に対する生きづらさを少々感じる。議論するのは難しいことなのかなあ、本当は学生やうちの母親などとも日常会話で出来たらとても楽しいのになあ、と思っている。

まず一歩を踏み出す
稲嶺進(名護市長)
はいさい、ぐすーよー、ちゅーうがなびら。
(こんにちは、みなさん、今日はよろしくお願いします)
この会場には県出身でない方もいらっしゃるが、名護にいる間に歴史・文化にふれてほしい。比嘉先生は昭和19年生まれ、私は翌年の7月だ。8月15日が終戦記念日、沖縄の戦争は(6月に)終わっていたが、私は戦中派、沖縄の戦後を肌で知っている。
今回の企画は素晴らしい。やってみよう、と思った人、賛同する人がいて実現した。元の総理大臣までお呼びすることは普通では考えられない。関わることによって自分が変わる、水面に石を投げれば波紋が広がるように、ほかにも広がってゆく。
名桜大学の創立は、さかのぼれば60年前。言い始めた人は当時の名護町長だ。最初は誰も信用しなかったが、(彼は)大学が出来れば大学の風が吹く、と唱えた。
「自分づくり」と言えば、今までのことよりも、これからのことを考えることだ。参加する、身を投じてみることによって、すべてが一変する。「塩の辛さ、砂糖の甘さは学問では理解できない。だが舐めてみればすぐ分かる」。これは沖縄の黄金(くがに)言葉だ。自分で言ったことは元に戻せない、という言葉もある。言うことに責任を持て、ということだ。まず何かしなければ何も始まらない。待っているだけでは幸せはやってこない。天は自ら助くる者を助く。怠惰なものには決して幸福は訪れない。今日からでも遅くない。
私も市長という立場にいるが、私の人生の中に政治家という選択肢は全くなかった。始めるのが早いとか遅いは関係ない。みんなの思いを代表する人を選挙に出したい、という話があった。(その結果、私の今がある)一歩踏み出してください、必ずなにか変わります。

日本をもっと尊厳のある国に
鳩山由紀夫(東アジア共同体研究所理事長)
私が総理時代、一番迷惑をかけたのが名護市民の皆様方だ。ここでお話し出来るのは感慨無量だ。2010年、稲嶺市長にはご迷惑をおかけし、厳しい雰囲気の中で議論したのを思い出す。皆様方の優しさに感謝する。
鳩山の家は政治ファミリーとみられているが、私はサラブレッドではない、たしかに祖父は総理大臣、父も外務大臣を務めたが、私は一番やりたくない仕事が政治家だった。私には2歳下の弟がおりました、あ、今でもおります(笑)、殺しちゃいけないよね(笑)、その弟が幼稚園の頃からおじいちゃんの後は僕が継ぐ、と言ってた。私は、人前で話をするのが下手で、今でも緊張する。大学の先生(以前は専修大学助教授)だと半分黒板を見ながらしゃべることが出来る。特に工学系の先生は数式を書いていれば済む。半身の姿勢でなんとかやれた。政治の世界では自分の思いを面と向かって伝えて理解し、共感を覚えてもらわなくてはいけない。そうしたことが大変苦手で、弟が政治家になると言ってくれたのは救いだった。
工学系の道を行くことにしてアメリカに留学した。ちょうど1776年のアメリカ独立から200周年のお祭りの時だ。若い人からお年寄りまで「アメリカ人である」と誇りに思っていた。
私はとても日本人として誇らしいという気持はなかった。(その時から)自分が日本という国に少しでもお手伝いすることがあるのではないか、海外から見て小さく見えてしまっている日本をもっと尊厳のある国に出来るのであれば、お役に立ちたい、と考えた。好き嫌いではなく、政治の世界に入らなければいけないのではないか、と使命感を感じた。
申し上げたいのは、参加することが大事だ、ということだ。自分が向いている方向に歩いていこうというのは容易かもしれない、同時に自分は何をやらなきゃいけないのか、えいやっ、と入ってゆくことだ。」―この項、続く。

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