志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

離島防衛の実態『第二の沖縄戦想定ーー住民混在の中で作戦!ベトナム戦も高江でシミュレーションが!

2013-02-07 21:45:58 | 政治の潮流

渡名喜さんが陸上自衛隊について言及している。今朝の琉球新報!「尖閣諸島は本当に日本の固有の領土だろうか?」の問に関してはもっと氏の考えを知りたいと思う。どうも今の状況が意図的に作られた緊張関係だということだけはあきらかなようだ。物事の現象には必ずそれを仕掛ける人々がいる。何等かの青写真が常にあって動いているということを認識しなければならない。仕掛けがなされているのである。インフレを意図的に仕掛けているのもその流れなのだろう?その次に来るのは何だろう?徴兵制か?怖い近未来、無常の政治があり、人口の四分の一に委任された政府が戦争ができる国への転換をするのは危険だと言えよう。沖縄国際大学を歩いていると暴音に驚いた。普天間基地のお隣にあって異常な暴音に取り囲まれているのらしい。学習環境としていい空間ではない。しかし普天間周辺の小中高校はすべていい学習環境のアクセスを拒まれている状況だ。平穏な学習環境から程遠い。それは嘉手納空軍基地周辺の教育現場もそうなのだろう。そしてこの暴力的な音況の中で学ぶことを強要されている沖縄はもっと世界に知らせる努力をしないといけないのだろう。

ここは異常環境の中、多くの住民が爆音とともに生かされている!「もう慣れたは嘘だ。耐えられない音がある!」人権侵害が戦後68年続いていることになるのだろうか?

《耳目吸いオスプレイ飛ぶ夢現》

《目が耳に耳が目になるうりずん》


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。