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カナダで憲法に基づく民主主義を要求する法廷闘争がスタート!Canadian Constitutional Crisis |

2022-01-27 22:23:20 | 政治の潮流
カナダ政府の独裁的なここ2カ年の憲法無視の強行政策【対コロナパンデミック】に対して、国民の自由を求める法廷闘争の始まりです。国会で自由に論議する場を逸脱し、ロックダウン強制、そして表現、移動、集会など、憲法が保証する市民の権利を封じる強権に対する疑問が起こっているのですね。国会での議論をOVERREACH(超える)政府の緊急事態宣言による個人の自由を縛る現況への批判です!Parliamental Democracyを強調しています。議会民主主義です。議会がカナダでも機能していないのですね。憲法が保証する自由を要求しているのです!日本ではどうなのでしょう?基本的人権、表現の自由を守らなければなりませんね。カナダでもメインメディアは公平なスタンスではないのですね。(英語の字幕があるので理解しやすいです!)

Jordan B. Petersonは人気がありますよね。たまに視聴するだけですが、しかしこのBrian Peckfordさんははっきり話していますね。より市民に近い政治こそがよりよき民主主義だと~。宗教の自由を奪う【集会の自由】、移動の自由も奪う(電車や飛行機による移動の禁止)、いわゆるCOVID-19によるこの間の政府の強硬姿勢(施策)への批判です。次々新しいうコロナウィルスが登場する現実への風刺も込められています。シニカルになっても状況は解決しない。法的に政府の政策を訴えるのですね。日本でも始まっています。東京や大阪の知事たちの政策は違法ではなかったのか?イスラエルや他の国の事例も出して話しています。ワクチンは重症化を防ぐどころか、ますます感染が増大、ワクチン打った人も打たない人も変わらない現状は政府の無策だと~。

何より政府の政策に関して、議論がない強行は、憲法の個人の自由を保証する基本的権利を蹂躙していることになりますね。他人事ではありません。

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